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【メッセージ】つくばみらい市における平川和子さんの講演会直前中止に抗議し、
改めて実施を求めます

(08.01.27 upload)


 「つくばみらい市における平川和子さんの講演会直前中止に抗議し、改めて実施を求めます」へのご賛同を求める署名を始めていますが、こちらでは、いっしょにいただいているメッセージを紹介していきます(事務連絡のようなものは除く)。

 メッセージは、匿名としています。新しいものが入ってきたら、上方向に積み上げていきます(日付順)。タイプミス等、こちらで気がついた明らかな誤りは、直している他、公表する際配慮すべきと考えられる記述については、文脈を変えない程度での修正を加えています。



【2008年01月22日分】

(1)仙台では2007年9月に行われた在日朝鮮人の芸術家らで構成する海外総合芸術団体金剛山歌劇団の公演が、仙台市の施設で行われた。その際、右翼の妨害行為などの可能性と、微妙な政治状況を踏まえ、「混乱が予想される」として、会場の使用願いを一時不許可とした経緯がある(http://www.ohmynews.co.jp/news/20070806/13814)。今回の講演会中止についても、同様と考えます。威嚇行為に屈することになり、憲法で保障する表現、集会の自由に反することにほかならない。

(2)この様なことがいまだに行われていることに心が痛みます。

(3)何のためにDV法が出来たのか、これではわかりません。行政が毅然とした態度で臨まないために、いつまでたってもDVにブレーキがかからないこの腰抜け状態。暴力容認の姿勢は断じて許せません。

(4)3日にひとりが殺されている日本のDV状況を認知し、DVを根絶する社会づくりに取り組みたいと痛感します。法を無視した妨害行為に屈せずに市民と行政が連帯していきましょう。

(5)昨日にも、また、DVに起因する(と思われる)殺人事件。平川和子さんの講演会直前中止の持つ社会的意味はきわめて思いものです。

(6)こんな連中に絶対ひるんではなりません。

(7)このようなやり方で、講演会に圧力をかけ、中止に追いやることは許せません。個人的には、現在の反DVの活動のすべてに賛同するものではありませんが、この種の「問答無用」の自称市民運動は、私たちの言論活動の質を著しく劣化させ、つまりは社会の質をを劣化されるものと考え、それに安易に屈した市当局に、怒りをこめて抗議します。

(8)講演会を絶対にやるべきです。

(9)今回の件で、家庭内暴力はいいんだ、といった誤った誤解が生まれないよう、平川和子さんの講演会を改めて実施してください。

(10)夫婦ゲンカぐらいといった認識の甘さが殺人につながっています。深刻さを十分わかって欲しいです。

(11)暴力的ではない方法と手順で意思表明をしたいと思います。

(12)このたびの講演会中止の判断は、男女共同参画推進を後退させる懸念が大きく、憂慮すべきものです。断固として撤回していただきたいものです。

(13)「つくばみらい市」に講演会を中止せよと要求したひとびとのその行為こそ、言葉本来の意味におけるテロにほかなりません。このようなテロリストの暴力に屈するとしたら、わたしたちのこの社会が民主主義的でありうる根拠そのものが崩壊してしまいます。市役所に押しかけ音の暴力を行使したテロリストたちの言い分は「主張」にさえなっていない。たんなる思いこみにすぎません。しかし、問題はそこにあるのではありません。このような「思いこみ」による要求を、市民たちの代表機関であるべき市役所に対して、暴力によって呑みこませようとした、その行為それ自体を、わたしたちは、糾弾しなければならないでしょう。

(14)理不尽な暴力的抗議に屈し、今、社会に必要な価値ある講演会を中止するということは社会にとって大きなマイナスです。早急に改めて平川和子さんの講演会を実施する事を要求します。

(15)「暴力」の共謀を許してはいけません。

(16)圧力による講演会の中止は、ちからの差に基づくDV問題と共通していると思います。講演会を是非再度実現させ、問題を考える機会を!

(17)いち早く抗議行動と抗議署名の運動を立ち上げてくださり、ありがとうございます。こうした暴力や脅しを許さない社会をつくらなければ、DV被害も減っていかないです。

(18)言論を暴力で否定しようとすることは民主主義の根幹を揺るがす決して許されないことです。特に行政の毅然とした対応が必要です。それを皆でバックアップしていくことが必要だと思います。このような暴挙を認めたら、さらに広がっていくことが予想されます。そのたびごとに対応することも大変ですが、手を抜くことはできないと思います。

(19)昨日も、DV被害者が夫に殺されたという事件が報道されていましたね。痛ましい限りです。実家に逃げるのは一番危ない、ということをこの方が知っていれば、もしかしてこの悲劇は防げたかも知れないと思います。講演会はこのような事件を防ぐ役に立つものだと思います。中止に追い込まれたのは腹立たしい限りです。中止に追い込んだ人たちは将来の殺人に手を貸したことになるのかも知れないということに気づいていただきたい。

(20)私は、「モラルハラスメント(ドメスティックバイオレンスは、モラルハラスメントの一つです)」被害者です。ボランティア活動団体へ参加して活動してきました。「団体」の不信を感じて脱会した途端、民事裁判を起こされて、賠償額が約千万円の裁判の被告にされて闘って4年になりました。先日、第一審の判決で、「請求棄却」でした。しかし、「モラルハラスメント」の加害者は、被害者を痛めつけ、自己満足を得ることが目的ですから、「正義」には関係なく、数日後には、高等裁判所へ控訴することが予想され、また、刑事告訴を仄めかしています。切りのない攻撃に心身が冷え切って、心が揺れて不安に襲われ続けて、幾度も倒れ、入院もしました。周囲から、「あなたも悪いのではないの」と言う雰囲気を感じ、二次被害も受けました。それでも、戦い続けて、「請求棄却」と言う判決がだされました。裁判は、勇気も多額な資金も、そして体力も必要です。3人の仲間がいてくれたから、頑張ることが出来ました。「ドメスティックバイオレンス(モラルハラスメントの一部)」は、多くの場合、加害者からの巧みな指示で孤立し、外部から被害が見えないように隠されて孤立して苦しんでいます。「我慢」の美名の元、加害者から攻撃を続けられ、命を落とすこともあるのです。
 なぜ、講演会が重要かと言えば、被害者は、よほどの状況に追い込まれないと、事実を顕して助けを求めないのです。周囲が気づき、出来るだけ早期に助けることも重要です。被害者にならないために、加害者にならないために、気づく心を持てるように、学習して欲しいと願っています。ぜひ、「つくばみらい市」の皆さまの、良識ある判断を期待し、講演会の再開を期待しております。

(21)今日も、警察に相談していた妻が、夫に殺されたというニュースが目に入ってきました。DVは、犯罪という認識が、あたりまえになりつつある時に、つくばみらい市の平川さんの講演中止は、時代に逆行して許せません

(22)いかなる理由があれどんな暴力も許されてはいけないと、そう教えてもらったからこそ、DVサバイバーは自分の選択を信じて自己尊重の感情も回復できているのです。植えつけられた自責や自己懲罰感情をどれだけ努力して払拭してきたか。今回のことは、そんなDVサバイバーにとっても脅威であり、後に続くはずだった現被害者の希望の扉をふさぐものであり、許せません。DVの啓もう活動が、暴力によって妨げられることは断固として許せないことです。

(23)どうしてこんなことを言う人が出てくるのでしょう。許せません。市長がビビらないでがんばってほしいです。みんなが見ています。

(24)DVそのものが暴力。その暴力から被害者の人権を守ることをテーマにした講演会をさらなる暴力で中止させようとした「DV防止法に反対する民間団体」なるものに所属する者の今回の暴力(威力業務妨害)行為は決して許されるものではありません。このような失態を招いた貴市がいまとりうる最善の方策は「暴力に屈して出した今回の中止決定をすみやかに取り消し、あらためて日程を調整して、平川さんの講演会を実施すること」以外ありません。それが貴市の失われた信頼を回復させる最善の道でもあるといえるのではないでしょうか。

(25)女性の解放のために営々と積み重ねてきた、無数の人々の尊い歩みを、かくも愚劣な論理と動機で叩き潰そうとする人々に怒りを禁じえません。微力ではありますが不退転の意志をもって、署名の列に連ならせていただきます。このような場を作っていただきましたこと、心より感謝いたします。

(26)友人にシェルターで勤務した経験した者がいます。シェルターにかけこんできた女性が暴力の記憶からか、どんな奇行をとるか具体的に聞いた経験があります(壁に自分の頭を打ち続ける等)。そこまで一人の人間を破壊してまで家族という単位は守らなければいけないのでしょうか。一方、シェルターに女性が避難したことが即家族の破壊に結びつくとも限りません。まずは身体的弱者である女性を法律で保護して、関係者が頭を冷やすことが肝要と考えます。そのためにもDV法に関する知識の拡大に逆行する今回の講演会中止に講義します。知ることは武器なり。

(27)みなさま、迅速な運動の立ち上がりに敬意を表します。行政にもこの問題に関して講演会の中止に危惧をおぼえる人たちはたくさんいるはずです。その人たちと連携して「騒いだほうが勝ち」といった低劣な暴力的な言論弾圧と闘ってまいりましょう。

(28)私たちは、フェミニストカウンセラーとして、実際にDV被害者救済に関わり、また地域住民などへのDVへの意識啓発活動にも関わっています。今回のつくばみらい市事件は、再び暴力によって、DV被害者の声を封じる二次加害として捉えることもできます。DV防止法にも抵触することのような暴力を決して許すことはできません。

(29)知り合いにDV被害者がいて、母子ともども命の危険にさらされる生活を送っていました。夫が健康保険証も隠し、ぼこぼこに殴られた傷を手当するために医者に行くこともままならないことがありました。それを救ったのがDV関連の法律でした。「命を守る法律」がDV法であり、その流れに逆行することは「命を殺すこと」になります。どうかそれをご理解ください。

(30)家庭内の秩序確立に(暴)力を持ってよしとする考え方は容認できません。まして他の意見を暴力で封殺するとは言語道断ですし、それを誇るような行為はけして許されません。行政は思想の自由・言論の自由をシッカリ守るべく仕事をしてください。

(31)今回の中止は、未来を見据えた「つくばみらい市」の名前に反する後ろ向きの決定だと思います。DVのない社会を作るためには、市民が被害の実態を知ることが大変重要です。その絶好の機会の中止に懸念を覚えます。警備の強化など市民の安全を守る方法はいくらでもあるはずです。

(32)女性の平等で公正な社会参加なしには、健全な社会とはいえません。女性が女性や男性に平等な参加を呼びかけることを封じる動きは暴力に他なりません。憲法に保障された言論と良心の自由を行政自ら放棄することは民主主義の根幹を揺るがしています。

(33)北海道では現在DV被害者の受診者にどう対応するのかという医療関係者用の詳細なマニュアル案を作成中です。多くの都道府県、市町村がいかに被害者を保護・援助するのかという実際的な取り組みを進めている現在、つくばみらい市の対応はあまりにも後ろ向きです。

(34)今回のようなことを看過してしまうと、民主主義や表現の自由・思想信条の自由を危機的な状況に追い込んでしまいます。

(35)DV防止法についてまだまだ広報活動は必要です。この法律について理解どころか名前も聞いたことがないというの方が多いのが現実です。マスコミでも取り上げることが少なくなったのではないでしょうか。まさに「自分だけが我慢すればいい」と美的思考を選択する人にこそ深く理解してもらう必要があります。その大切なチャンスを行政が取りやめたとなれば市民の安全な生活を守るための権利を喪失させたとも言えるのではないでしょうか。残念でなりません。

(36)DV対策をすすめるべき立場にある市が暴力に屈するとは、市のDVに対する認識のありかたが疑われる事態です。中止決定をすぐさま取り消すことを求めます。

(37)市および市長は、市民に対し、今回の講演会を突然中止するという判断の不明を詫びて、今後、行政として真に市民のための活動を行うことを誓ってください。そして、改めて、講演会の実施を求めます。

(38)みらい市の名前を返上してほしいですね。市民が泣きます。

(39)毎日報道されている社会の中で起きている事件には暴力によって女性や子どもが犠牲になっています。安全が守られて安心して暮らせる為には行政の役割が重要です。暴力の防止と被害に遭わない為に、被害者を支援する為の認識を拡げる為に講演会の実施を望みます。

(40)家庭内での力や言葉による暴力、虐めに反対します。また、職場その他においてのセクハラ、パワハラなどにも反対するものです。これらは、人の尊厳にかかわるものだからです。

(41)昨日もDVによる女性殺害のニュースが報じられました。多くの女性の権利を守るために、つくばみらい市の公正な判断を期待します。

(42)1月22日。今日もDVから別居中の女性が子どもといるところを実家で襲われ殺害された。事件後子どもに会いたかったなど実に幼稚なコメントが発表されたが、身勝手この上ない殺人事件を放置しないための法律がDV法ではないか。暴力団のような抗議はがなぜ市役所でまかり通ったのも不思議だが、市民のための活動が得体の知れない活動家によってねじ伏せられるとは言語道断ではないか。当日の抗議行動は迷惑防止条例に触れる恐れありと警察の出動があってもしかるべきである。市民の側にたたない市役所なら誰の役に立つというのか。

(43)今回市民の真摯な活動と自治体が連携して企画した講演会のようにDVを含むあらゆる暴力をなくすための知識と対策を市民に知らしめる重要な企画を、「市民の声」を騙った暴力的な抑圧行為に屈してしまうことはあってはならないことです。高圧的暴力的な行動に対しては、毅然とした態度でこれを批判し社会的弱者を切り捨てることのない取り組みを、自治体として率先して行って頂きたい。事なかれ主義で暴力を許してしまったこの度の対応に強く抗議するとともに本来の講演会を必ず実施するよう求めます。

(44)どのような考えを持つかは個人の自由ですが、その考えを主張する場が奪われることは、あってはならないことです。今回、拡声器を使っての言葉、音の暴力によって、主張の場がなくなってしまっています。ましてや平川さんの主張のテーマはDV防止法、つまり、暴力についてだったではないですか。その主張が暴力によって消されてしまうのであれば、DV防止法そのものをみとめないということになるのではないですか?そんなことでは、DVに苦しむ人たちを救うことはできませんし、むしろ、さらに苦しめることになるでしょう。市は、しっかりと立ち上がらなくてはなりません。

(45)暴力や恫喝によって学習や広報の機会が失われてしまい、弱い立場の者が被害を被ったことは大変残念で腹立たしいです。今後DVやDV防止法にかんする間違った知識が広がらないよう注意して行動したいです。

(46)どんな暴力にも屈してはいけません。講演会の復活実施を望みます。

(47)今回のつくばみらい市での「抗議」によるDV防止講演会の中止は暴挙としか言いようがありません。情報によれば某氏(某会)関係者が市側に強硬な態度を取り「騒いだ」とのこと。それを市側が「危険」と判断したことに再び抗議したと。なぜこのような抗議行動が通ってしまったのか、なぜ市側は冷静な判断ができなかったのか、考えていく必要があると思います。こうした抗議が前例となって、各地に飛び火しないように気をつけなければいけません。すでに七生の事件や福井の焚書事件があり、現在松山市が「ジェンダー」の用語規制を決定しました。すべては関連しています。各地の動きを見逃さないように、情報交換をしていきたいと思います。

(48)このようなことが起こるなんて信じられません。力によってねじ伏せるようなやり方に、負けるべきではありません。

(49)なんという、暴挙なのでしょうか?信じられません。主張内容はもちろん、「少数の暴力で多数を動かす」という手法そのものが許しがたいし、それに屈した行政の態度も問題です。民主主義そのものを根底から崩すもので強く抗議します。

(50)行政が暴力に負けて、民主主義を損なう危惧があります。つくばみらい市長、言葉の暴力・それによる脅迫に近い感情を払拭する勇気をもってください。DV被害者は市長が感じているような恐怖感にも脅かされているのです。行政が正しい判断をしなければ、本当の安全をもとめることはできません。

(51)DV防止と被害者の救済は、国が政策として掲げ、各自治体が積極的に取り組むべき課題です。にもかかわらず、少数の妨害に屈服して、講演会を中止させたつくばみらい市の対処は許されません。即座に撤回し、改めて講演会を開催すべきです。

(52)女性の人権侵害の最たるもの、女性たちが声を上げる・行動を起こす、そして、連帯する。平川さんの「講演」を実施させなくては!バックラッシュ派の暴力を決して許してはならない。平川さん! みんなが応援している。みんなが、ともに闘っている。私たちは前を向いて、最後まで歩む。

(53)このような理不尽な行政には黙ってはいられません。

(54)DV問題の提起を封殺しようとする男性の暴力を絶対に許してはならない。また市側の弱腰も大いに問題だ。当日混乱が予想されるなら、それを警備などで予防する事が行政の義務であるはずだ。「暴力で言うことを聞かせる」という前例を絶対につくってはならない。

(55)信じられないようなことが次々と起きています。このことについては、昨日私たちの荒川区で活動する女性ネットから聞いたばかりですが、すでにアクションがあることがわかり、嬉しいです。東京都におけるジェンダーと言う言葉狩りや各地域での男女共同参画に対するバックラッシュは、PC3を新宿御苑にまで配備し、原子力空母を横須賀に入港させるなどの戦争準備とつながるものだと思います。家族のつながりは大事だけれど、強制的にするものでもないし、社会の基本単位としての家族(家父長制)が強調されることには、とても危惧を感じます。一人ひとりの人権が尊重されあうことの大切さを訴えていきましょう。

(56)市民の男女平等と言論、思想、信条の自由とを冒涜するバッシングの動き。それに適切に対処できなかった行政の判断と行動力の欠如を悲しく、悔しく、怒りをもって抗議します。

(57)自治体は、理不尽な要求には毅然とした態度を堅持し、要求を拒否すべきです。

(58)悪しき前例を作らせないよう、しっかり抗議していきましょう。

(59)こうした事態が広まれば、言論封殺につながってしまいます。同様の圧力をしばしば受ける者として黙過できません。中止に抗議し、再実施を求めます。

(60)女性(弱者)に対する暴力を防止するためのDV防止法。その講演会が暴力によって中止されてしまったことを、とても残念に思います。今後のネガティブなモデルケースにならないよう、善後策を考えていただけるよう、お願いします。

(61)嘘でもなんでも、大声でわめいて人々にアピールし、共感をえた方が勝ちという状況が、あちらでもこちらでも起こっているようで、恐ろしいことです。

(62)DVは男・女の関係性の問題というよりも、人間関係の基本の木を問う法律です。どちらかの忍耐やがまんの上になりたった関係が豊かな夫婦・家族関係であるはずがありません。DV防止法が家族を破壊するなどと考えるほうがすでに人として破壊されているのではないですか? つくばみらい市の今回の対応にたいし、異議を申し立てます。

(63)事件を知りとても驚いています。嫌がらせのための嫌がらせというか、荒唐無稽な言いがかりに毅然と対応せず、結果としてそれを受け入れてしまうというのはどういうことでしょう?

(64)講演会を中止するということは、市が暴力に屈することであり、暴力を認めることになると思います。たくさんのDV被害者のためにも、そしてまだ自分が被害者だと気がつかぬまま逃げ出せずにいる人のためにも、講演会などの活動は必要です。

(65)暴力により言論の自由が侵されることはもとよりあってはならないことです。しかもそれがDVの啓蒙を意図した講演会で起こってしまったことは看過できません。私自身DV被害者の支援に携わっており、今回の件については怒りと不安を感じますし、市側の対応に失望しています。暴力に屈することなく、改めて講演会が開催されることを強く希望します。

(66)社会的に確実な実績と評価のある講師の講演会を、故なき抗議を受けたからといってすぐに中止するというのは行政の怠慢です。今回の場合は市長の判断ミスなのか、抗議をした人々と同じ政治的志向を有しているのか、市民はしっかり判断する必要があると思います。

(67)息子は「DV=いけないこと」と言っています。そのいけないことを止めるための行動を暴力的な行為に負けて、毅然とした態度を取らないことは、民主主義を否定する行為です。暴力に屈してはいけません。つくばみらい市のこの行為は今後暴力を振るえば法律も計画もよい事すらもひっくり返させることができるという、テロ行為を助長します。断固、このような事があってはいけません。講演会をもう一度計画し、どんな脅しにも負けないことを行動で示してほしいと願います。最後に、つくばみらい市のコンプライエンスの姿勢をしっかり確立し、暴力に屈しないことを宣言することを要望します。

(68)市職員は憲法に従って仕事を行う義務があります。表現の自由・集会の自由を脅かす活動に屈してキャンセルしたことは酷いと思います。憲法擁護義務(99条)に反します。深く反省し、2度とこのようなことのないよう、民主社会を後退させない決意をして下さい。

(69)DV問題は今国でも力を入れている施策です。男女平等に対する攻撃は国民、世界の要求を無視する反動的行為です。決して許しません。

(70)暴力を根絶するための取組が、ごく一部の暴力的言動によって中止されたことに抗議し、平川和子さんの講演会を実施されますことを心から希望します。

(71)不当な暴力に安易に屈服した「つくばみらい市」は許せません。猛省させるためにも抗議の輪を広げましょう。

(72)大阪で野宿者の運動に取り組んでいます。私たちも、DVの被害を受けて部屋を出ざるを得なくなった女性や子どもの相談を何件か受けてきました。DV被害の実態を伝え、シェルターなどの対策の必要性を訴える取り組みがこのような暴力によって中止になってしまったことを大変残念に思います。つくばみらい市にはあらためて毅然とした態度を求め、講演会の実施を求めます。

(73)DV問題は根絶に向けて、今や全世界的に取り組まれている究極の女性に対する暴力なのですが、日本でこのようなDV根絶に反対する団体が存在していることに、驚きと憤りを感じています。しかも、その反対のやり方が、平川さんもご指摘の通り、暴力そのものであることに衝撃を覚えます。DVと言う暴力によってどれほどの女性たちが生活の根拠を奪われ屈辱に打ちのめされ安全を脅かされてきたでしょうか。平川さんは、日本でようやく反DV運動が広がり始めた当初から精力的に各地を飛び回り尽力されていた方です。東京であった全国シェルター会議に参加したとき、中心的なお立場で会議を取り仕切っておられました。地方で細々と支援活動をしているものにとって、この全国シェルター会議は、とても勇気付けられる会議でした。資金難、人で不足、社会の無理解、行政からの支援の手薄さなどなどを必死に耐え支援活動を続けているものにとって、今回の行政側の判断は信じられない程のミスだったと思います。わが国が最重要課題と位置づけた「男女共同参画基本法」にどのような認識をお持ちなのでしょうか。どうぞ、速やかに講演会の中止を撤回され、予定通り実施されてください。そして、圧力をかけてきた団体に対し、DV対策の必要性を説き、法律にのっとった政策の一環であることから妨害は許されないことなど、きちんとした対応を取っていただきたいと思います。

(74)少数者の暴力によって、言論の自由が侵されるような事態が生じることは絶対にあってはなりません。

(75)DVを訴えても聞き入れられないままに殺された悲惨なニュースが、きょうも新聞に出ています。そうしたDVをなくそうとする活動を、中止させるということは、DVを温存させたいからでしょう。DV被害者を一人でも少なくすることが先決です。

(76)DV防止に率先して努めなければならない自治体が、少数の暴力に屈し、事業の中止にふみきるということはあってはならないことです。一日もはやく中止を撤回され、DV被害者支援とDV根絶に向けての努力をされることを望みます。このような暴力が他の自治体へ波及することをおそれています。暴力に屈っせず毅然とした態度をお示しください。

(77)地方自治体には、DV予防のための普及啓発活動及びDV未然防止のための教育活動を行う責務があります。圧力団体の抗議行動に屈して、平川さんの講演会を中止したことは、事なかれ主義で、地方自治体の責務を放棄したと受け取られても仕方がないことです。加えて、こうした暴力行動を容認し助長することにつながります。つくばみらい市は、平川氏に謝罪し、改めて講演会を実施してください。暴力に屈しない姿勢を貫くことが、安全で住みよい「つくばみらい市」をアピールすることになるのではないでしょうか。

(78)DVをかつて体験した者として、今回の講演会への暴力的な妨害と、それに屈した行政の「中止決定」に衝撃と戦慄を覚えました。これこそがDV加害者たちの力で支配する構造そのものの姿です。暴力・DVの理不尽さをご理解いただくには先ずは、学び、対話することから始まると思います。是非、講演会の再開を希望します。

(79)行政が圧力に屈するのは情けないことだと思います。市民のためにどうあるべきなのかを、きちんと考えたうえで、講演会の実施を決定してください。

(80)この度の貴市の「男女共同参画」の施策認識に驚いています。どんなテーマも多様な意見があるはずであり、まずは、最低限の認識を欠いた今回の決定に対して抗議いたします。再考か決定までの経過説明を求めます。

(81)今後どの地域でも起こる可能性のあることで、絶対に最初の段階で正等に抗議し、講演復活させるべき。

(82)毎日のようにDV被害者のニュースがTVや新聞に流れている中、どうしてDV防止に関する講演会が中止されなければならないのかが分かりません。今朝(1/22)もDV被害により別居中の夫に刺されて死亡した妻の悲惨な事件が流れていました。死亡したらニュースに流れますが、死に至らない被害であれば、表にでる事も少ないのが現実です。そんな中、被害者は「自分が悪いのか?」「誰にも相談できない」と自分を責めてしまっている人を一人でも助けたいという思いは、「つくば市」職員の方にはないのでしょうか?とても残念で、びっくりしています。DV防止法が家族を崩壊させる?と言うような抗議の意味も分かりません。殴られたり、傷つけられたりしても、妻は耐えないといけないのでしょうか?おかしいと思います。是非、DVの実態や被害者は悪くないという事実を多くの人に伝えるためにも、行政にて講演会の再開を実現させてください。よろしくお願いします。

(83)DV防止法の理念は、家庭内での暴言・暴行を犯罪だと位置付けています。夫婦間の些細ないさかいではなくて、女性の人権が守られていない現状を変えるために作られました。夫婦だから、家族だからと問われてこなかったことが問題でした。夫と妻が家庭という中で対等な関係であることは、憲法24条にも明記されていますが現実には、男性が主人で女性が従という力関係になっています。働くことや外出することなどに、夫の許可が必要な妻もたくさん居ます。夫が自宅に居るだけで外出を控える妻も居ます。夫に殺される妻は、たくさん居ます。また絶望的になって夫を殺してしまう妻もいます。逃げられないと思い込まされている中で「殺すしかない」と追い詰められた女性の犯罪ですが、正常な判断ができる状態でないことは明らかです。社会全体が暴力的な言動に敏感になり、自分の人権と相手の人権を守るという学習の機会が失われた今回の講演の中止は悲しいことです。生活が苦しい中で、日々の生活の追われていますが人権感覚を自分に問い直すチャンスが無くなってしまったのです。子どもはもちろん大人も学習する機会を求めて常に成長できるのは人間だからこそです。必ず、再度平川さんの講演会を実施してくださるように要望します。人間は、考える力のある生き物です。同じ間違いをしないように学習しましょう。誰もが生きやすい社会が求められています。

(84)市役所に拡声器を持ち込むなど不法な行為をこそ規制すべきなのに、それを恐れて講演会を中止すなどの決定に納得できません。

(85)この事件を受けて、近隣に所在する茎崎高校ではDV講演会を中止したそうです。即応する連鎖に戦慄を覚えます。

(86)DVの実態、また目指すべき男女共同参画社会のあり方について、つくばみらい市が正しく認識され、一部の扇情的な組織的妨害活動に屈することなく、その施策を今後とも進めて行かれることを願います。平川和子さんは、地道にDV被害者支援に携わってこられた専門家で、彼女の講演会は大変良い企画と思います。このような妨害活動が起きること自体、DV防止啓発が日本ではまだまだ不足していることの証明でもあります。ぜひ改めて実施してください。

(87)松井やよりさんの講演が中止に追い込まれた千代田区の例を思い起こすまでもなく、法の精神の啓発のための会合が一部の暴力行為によって妨げられることは、自治体が毅然として対応しなかったために尽きます。人権や個人の自由を保障すべき役割を担う人々の勇気と適確な判断が欠けていることが残念です。

(88)暴力的なやり方にはけっして屈しません。

(89)DV法により、ようやく日々の生活に孕まれる暴力のもつ被害の甚大さにわたしたちは気づくことができるようになりました。そうした、大切な法と、その法によって保障されるべき人権に対する暴力的な攻撃には、公的立場からしっかりと対抗することが求められています。民主主義社会のなかで、わたしたちは何を許してはならないのか、何を守らなければならないのか、原理原則を貫く姿勢を再度確認するためにも、今回の対応の過ちを認め、再度講演会を開催してください。

(90)せっかく企画された講演会を、一部の人々の圧力で中止する決定がなされたことを残念に思っています。圧力団体はDV法やシェルターによる被害者保護が家庭を破壊すると言っていますが、それぞれの家庭が家庭を破壊するか維持するかを考える基礎には、講演会のようなチャンスを得て各人が考える必要があると思います。確かに家庭崩壊にいたる不幸が各所にあってDV法も成立したわけですが、圧力団体がこの講演会を阻止してDV法の周知を損なったことで、取り返しのつかない被害をこうむる人々がでないとも限りません。今後は一部の、ときに暴力的な抗議に屈することなく、必要があれば女性学やフェミニズム関係学会・団体の支援を得るなりして、市民に必要な催しを行っていただきたくお願いを申し上げます。

(91)強者は力を以って被害者の声を覆い隠すことができます。強者は自らの非を批判された時に被害者のふりをします。こうして被害者は、強者を前にして、自分の苦しみを表出することができません。社会は被害の事実に蓋をかぶせてはいけません。事実を直視し、被害者の救済にあたること。これが地域社会で努力されなければ、将来世界はどうなってしまうのか心配です。一児の母より。

(92)これからの日本を象徴するような、民主主義の根幹にかかわるような、イヤな事件です。この事件は、家庭内「暴力」を防止するための活動が、「暴力」的に妨害されるなど、「暴力」の意味が全く分かっていない悪い冗談以外のなにものでもありません。法律に基づく行政活動を簡単に妨害された行政も、自分達の仕事ですから、もっと、しっかりした対応が必要です。講演会直前中止に抗議します。

(93)社会には、DVから女性を守る義務があります。当然自治体も積極的に動くべきです。市民間にそうした意識を広げていくのも、地道な講演やワークショップなどが多分に貢献します。そうした活動を阻むような行動に屈しないよう、お願いします。

(94)DVと言う社会問題に皆が目を向けなければならない。今回の講演が中止になったと言う事は、この社会問題からつくばみらい市は逃げると言う事である。法律違反だ!もう一度、実施をして下さい。お願いします。

(95)今、いろいろな形で場所で暴力が社会をおびやかせています。最も安心できる場であるはずの家族間の暴力が大きな社会問題であり、その被害者をきちんとした形で守り支援する事が大切だと思います。今回の措置はまさに暴力に屈した形であり、とても残念です。形だけのDV防止法や、男女共同参画の条例ではなく、暴力に屈する事のない行政の姿勢をみせてください。

(96)勇気がいりますが、一度屈服してしまうと、また同じ手を使ってくるでしょう。脅しが通用しない所には、脅しには来ないはずです。拡声器で乗り込んでくるという暴力行為を、糾弾する立場に、役所はたってください。そして、どういう人たちが、どういうリクツで「DVストップ」に反対したがっているのか、公表してください。「家庭内で暴力は振るうべきだ」と考えている人たちなのですか。

(97)暴力を乗り越えるべく、その先頭に立たなければいけない当の機関が、暴力的な脅しと圧力に屈してどうする。民主主義の根幹が問われていることをしっかり認識し、市民とともにたたかうべきだ。

(98)世の中益々生き難くなってきました。圧力に屈することなく女性の権利を主張していきたいものです。

(99)つくばみらい市の対応には失望しました。今日も宇都宮市でDVによる殺人が報道されました。DVへの理解不足がまねくこのような悲惨な事件を防ぐためにもDV理解が必要なのに、本当にざんねんです。

(100)今回のつくばみらい市の対応は、民主主義と地方自治体の「自治」を自ら否定することであり、あってはならない対応だと思います。地方の時代といわれるいま、自治体が暴力的な行為に負けてしまっては、みらいが危ぶまれます。つくばみらい市が毅然とした立場に立ち、平川さんの講演会を改めて開催するよう、強く求めます。

(101)こうした威力業務妨害に対して、事なかれ主義で企画を取りやめてしまうのではなく、関係諸機関と連携を図り、しかるべき混乱の防止策をとりつつ、毅然と講演会を企画された趣旨を貫くことが重要かと思います。私も、行政と男女共同参画あるいは男女平等を推進する折には、こうした妨害に出会いますが、行政担当者だけでなく地域住民や関係諸機関との協同の良いチャンスとなることがあります。声高に叫ばれるだけで萎縮することなく、勇気を持って立ち向かいましょう。

(102)人権を守るということがお題目で終わらないために、毅然とした対応を心から望みます。

(103)情報と知識は人をエンパワメントし、生きる力を養うと思います。DVでたくさんの人が苦しんでいる現状に対策を講じて下さい。改めて講演会の実施を求めます。よろしくお願い致します。

(104)暴力で威嚇しさえすれば、どうにかなることを市がこの病んだ男に教えてどうするんでしょうか。これで、味をしめた連中が、其処此処で似たような暴挙を家の内でも外でも繰り返すようになったらどう責任を取るつもりですか? 私は他県に住んでいますが、新聞で報道される事態が異常な状態だと言う事をもっと認識してほしいです。多数の一般市民の熱意を巻き添えにして醜い暴力に目を瞑るならそれこそ市から市民への安全侵害のDVですよ。

(105)今日(1月22日)も,DV夫(46)に妻(32)が刺殺された事件があったと報道されました。殺人にまで到らずとも,DV被害者の9割以上は女性です。日常繰り返される様々な暴力によって『家庭や家族が破壊されないように』する学びの場が,ごく一部の示威行動,威力妨害によって奪われるなんて・・・。形だけは確立してる日本の男女平等を,内実あるものとして市民と共に推進していく責務のある自治体としては,脅しに屈することなく,今回は単に緊急避難の『延期』措置で,万全の体制を準備して『開催』されることと信じています。

(106)バッシングに屈せず、是非、講演会を開催して下さい!!

(107)女性に対するあらゆる暴力の根絶をめざした男女共同参画基本計画の実践者たる行政が、暴力によって講演の中止を判断したことを、まずは大変残念に思います。この判断に勢いを得たグループが同様の手法を用いることは明白であり、被害者支援の取り組みを大きく後退させることが危惧されます。一日も早い、講演の実施を求めます。

(108)つくばみらい市にて、このようなことが起こってしまい、大変残念です。主義主張に合わないものを暴力や恫喝によって排除しようとする行為が、いかに粗野で稚拙であるかに思い至ってほしい。DVとは家庭をはじめとする密接な関係でのれっきとした「暴力」です。今回この講演を妨害したとされる方、そしてそれに同調される方々は、暴力を家庭を成り立たせるための秩序とお考えなのでしょうか?被害に遭った人は相当する間違いや責めがあって当然、暴力を振るわれて当然、とお考えなのでしょうか? 私は絶対にそうは思いません! いかなる場所・関係であっても暴力は許されない行為であること、これをルールとすべきです。考えや価値観が異なるのなら、「知恵」と「言葉」を使って話し合いましょう。DV被害者は、こうしている間にもなくなるどころか増えているのです! 今回のことで、市側特に担当の方は対応に苦慮され困難の深さに悩まされていらっしゃることと存じますが、講演会の趣旨、そしてつくばみらい市で実現しようとしているDV防止策は市民生活にとって不可欠、かつ権利を守り、一人ひとりの人生を高めるための素晴らしい施策であることを確信しております。どうか、講演会を開催し、つくばみらい市がまさに「未来」に向けた自治体であることを示してくださいますよう、切にお願い申し上げます。

(109)こんな風に「混乱をおそれて」自主規制することをここで許してしまったら、きっとその次がどこかで起きます。そしてその先には暴力に支配される恐い社会が待っています。何としてもまずここを食い止めなくてはなりません。つくばみらい市だけの問題で終わらないことを考えてください。

(110)DVに対抗する動きを暴力で封じ込めること、また、暴力に屈しDV被害者を守る義務を怠る自治体に、抗議いたします。

(111)ごく素朴に考えて、そうしてDV防止のための講演会が、暴力的な威圧によって中止にいたるのか、よくわかりません。DVの切実な実態を知らせ、解決の道を探ることにこそ行政は責任をもつべきと思います。

(112)暴力的言動に屈して、DVの被害者やその被害者を救おうとする人たちの活動を妨害するなんて、やくざや暴力団の脅しに屈するようなものです。行政には毅然とした対応をお願いします。

(113)恐れることはありません! 対立するのではなく立ち上がるのみです。

(114)今回のつくばみらい市の講演中止は嫌がらせをする暴力的なグループのやり方に屈したのだと強く感じます。仕事を通しDVにより傷ついている女性や子どもたちと出会う機会が多くあり、家庭の中の暴力こそが家庭を破壊・崩壊させる行動であることを人々に知らせることが大切であることを信じているものとして講演中止ではなく安全に講演が執行出来る方法をとられることを臨みます。

(115)市主催の講座をこのように暴力で中止させるという行為は犯罪ではないでしょうか。このような妨害者に対し、警察がもっと厳しく対処すべきです。

(116)時代を逆行させる暴挙に怒りを禁じえません。平川さんの再度の講演会を強く求めます。

(117)夫から一度暴力(椅子を投げつけられ、額が割れて出血しました)をふるわれ、その恐ろしさは身にしみました。泣きながらタオルで血をぬぐう私に、夫がかけた言葉は今も決して忘れられません。「おれにさからったらどうなるか、これでわかっただろう」。暴力で他人を支配しようとする、支配できると考えている夫の姿に、離婚までも決意しました。幸い、暴力には決して屈しないという私の決意をわかってくれたのか、以来、夫の暴力は二度とありません。力で他人を支配しようとする思いは、卑怯で憎しみしか生みません。尊敬と愛情でつながるためには、暴力はたとえ家族間であっても犯罪だという世論が必要です。DVの実情を隠し、暴力での支配を正当化しようとする動きには、断固反対です!

(118)これまでDV法の改正に取り組んできました。多くの人がこの法律によって救われてほしいという一念です。自治体は、この法律を広く市民に伝え、まさに地獄にある生活から被害者が抜け出すことを支援する義務があります。自治体にとって、DVはまさに暴力を扱う難しい問題です。しかし、その自治体が暴力に屈してどうするのですか。市民の命を守るために、どうか自治体ががんばっていただきたい。踏ん張っていただきたい。私たちが必要ならば、サポートは喜んでさせていただきます。

(119)平川さんの講演会を妨害した市民団体のやり方はまさに暴力的で、加害行動そのものだと思います。このような卑劣な行為を許してはいけないし、同じことを繰り返えさせてはいけないと思います。暴力を許さない社会の実現のためにも、ぜひ、講演会を開催してください。

(120)とりわけつくばみらい市の対応に腹が立ちます。DV反対といいながら、暴力に屈していては本当にDVと戦えるはずがありません。暴力にさらされない「健康で文化的な生活」は普遍的に保障されるべきです。行政はその義務を負うことを肝に銘ずべきです。

(121)行政は、民主主義に対する暴力に加担しないでください。このようなことが放置されれば、DVを含む暴力がはびこる社会になります。つくばみらい市の良識に期待します。

(122)暴力を許さない社会の実現に向けてのDV防止法の講演会が、暴力に屈して中止されるとは信じられません。行政の役割をきっちり果たすべきではないでしょうか。

(123)表現の自由が憲法で保障されている我が国において、表現したい人が排斥されるような非合法なことは断固としてやめてください。

(124)つくばみらい市という未来を展望する名前の場所で、このような前近代的な事件が起きたことが信じられない気持ちです。学問、研究、学習の自由が暴力的な少数者の脅しによって萎縮させられてしまうとしたら、市の恥であり、多大な損失です。ぜひ学習の自由の場を確保できるような措置をお願いします。

(125)過激で偏った考えをもつ一部の男たちによって、せっかくの催しが直前になって中止に追い込まれたことは、とても残念な出来事です。今、地方の時代をつくろうという動きが活発になりつつあるとき、つくばみらい市の将来にとっても、このままでは決して望ましいことではありません。暴力に屈しないという強い精神力をもって、毅然と立ち向かう覚悟をもつことが大切なのではないでしょうか。つくばみらい市のためにも、ぜひもう一度平川さんの講演を行ってください。これは民主主義を守り育てるためにも、大切な取り組みだと思います。

(126)中止された『DV被害実態の理解と支援』講演会を開いてください。 ニュースで貴市が、たった百通余と数人の抗議で、『DV被害実態の理解と支援』講演会を中止したと聞いて驚きました。 DVは市民の身近な問題です。20人に1人の女性は命の危険を感じるほどの暴力を受けています。つくばみらい市においても同じだと思います。市民の中に潜在しているそういうDVの実態を知る機会をつくばみらい市民から奪わないで下さい。 私はDVサバイバーです。HPをつくり、本も出しました。皆にDV被害の実態を知って欲しいと願っています。 http://www.geocities.jp/inaba_rabbit/ 『DVレポート いなばのしろうさぎ』  DV加害者たちは、口先ではもっともなことを言いながら、やっていることは暴力だという人たちです。例えば、妻は家事をやるべき、自分は一日一生懸命働いているのだから帰ってきてからはのんびりしたい等と言いながら、高熱出している妻に働かせたり、あら探ししてイビったり、肉体的暴力をふるったりという風に…。 この会の主張も同じような不合理性があるんじゃないでしょうか? その種の暴力から被害者である市民を守るべき立場の市が、同種の暴力に負けて、被害者たちを守れるのでしょうか? 暴力団が怖くて警察が暴力団を取り締まれるかというのと同じことです。DV加害者側の団体に負けた貴市は、本気で被害者を守る気があるのですか? 本気でDV対策をする気があるのですか? あなたはつくばみらい市民ではないと言われるかもしれません。しかし私は、中央で起きたことが地方に波及することを危惧するのです。つくばみらい市が悪い前例になって欲しくないのです。貴市に暴力に負けずに、毅然とした態度を取って欲しいのです。 どうか中止された『DV被害実態の理解と支援』講演会を開いてください。DVやこの講演会に及び腰な市職員が居ましたら、勉強会などをしてDVの実態を知らせてください。 つくばみらい市のDV被害者たちに安全な“みらい”をください。

(127)暴力に屈ぜす、あらためて実施を、お願いします。

(128)昨年の12月に、DVに関するNHKラジオ公開講座(2月3日午後9時放送分)に参加し、感銘を受けた者の一人として、今回の事件には強いショックを受けております。一日も早い講演会の実施を希望いたします。

(129)DV 被害被害者支援活動をバックラッシュ派が次のターゲットにしているのは、許せません。「ジェンダーフリー」の言葉狩り以上に、被害者への悪影響が心配されます。それに地方自治体までが同調していることは猛省すべきです。

(130)女性に対する暴力をなくす取組みは、世界の流れであり、わが国でも緊急かつ重要な課題です。そうであるにもかかわらず、DVに関する講演会が不当な圧力に屈して中止されたことは、大変遺憾なことであり、行政のこの問題に対する姿勢が問われると考えます。改めて講演会を実施することを強く求めます。

(131)DV被害をなくすために、今回の講演会中止判断に抗議します。つくばみらい市の判断は適切でなかったと思います。

(132)暴力を防ごうとする努力が暴力によって蹂躙された異常な事態にあたり、関係機関に強く抗議し、暴力の防止を推進し言論の自由を守るために、講演会の実施等、必要な対応を速やかにとることを強く要望します。

(133)言論の自由、女性の基本的人権のために、本抗議の主旨に賛同します。

(134)DV法の成立に反対する人たちの暴力に屈するというのは、DV法を本気で成立させる意志がないということではないのでしょうか。それでは、安保に反対して死者が出たから、安保は凍結しましたか? 連日の反対集会のあった教育基本法はどうでしたか? 安保や教育基本法に反対する人たちは暴力的ではないから踏みにじって、暴力的に振る舞う人には屈伏するのですか? このトートロジーのような対応に怒りより情けなさを感じます。

(135)平川さんの講演が中止になったということとても残念です。暴力に負けて、平川さんの講演を中止した自治体が、DVの中で苦しみ続けてきた被害者が助けを求めてきたときに、本当に守ることが出来るのかとても不安な気持ちになりました。警察の力を借りる等他に中止しなくても済む方法があったのではないかと思います。

(136)暴力はいかなる形であっても許せません。つくばみらい市の態度は理解に苦しみます。つくばの未来を暗いものにする気?

(137)バックラッシュ派による暴力的威嚇や圧力に屈して沈黙してしまう(負け犬になる)事は彼らに自信を与え、助長させ更なる妨害活動を持続させる結果になってしまいます。朝鮮民族歌舞団の突然の公演中止が自治体で起こったことがありましたが法的手段の行使で公演を勝ち取った例もあります。毅然とした態度で再講演を勝ち取って下さい。

(138)あらゆる暴力を否定し、人権を守ることが民主主義であり、地方自治体がDV被害者を守り、安心して市民生活できるために力を発揮してもらいたい。暴力に屈するとはとても残念です。

(139)つくばみらい市の対応には失望しました。こんなことでは、行政は、DV被害を受けても助けてくれず、強制的に暴力をふるう人のところへ返してしまうのではないかと思います。毅然とした態度を取ってもらいたいです。

(140)気に入らない主張を暴力で圧殺しようとする行為を許してはならないと思います。

(141)つくばみらい市の今回の講演会中止という対応は許せません。DV法が一部改正され、自治体の役割が努力規定でも入ったことは大きな力になると喜んでいましたが、肝心の自治体がこんな及び腰では、DV解決ができるのかとても心配です。反対派の拡声器でがなりたて、中止を要求するという常軌を逸した方法で、講演会を中止にするということは、今後、気に入らなければすべてこの方法でという先例を残してしまいました。その意味で、つくばみらい市は、今後に大きな禍根を残したと思います。再度、平川さんの講演会を企画し、一部の偏向的な声の大きい団体に左右されることがないように、市としてもきちんとした態度を示すべきだと思います。DV法は国会でも超党派で成立させた法です。そのことを忘れてはいけません。

(142)開いた口が塞がりません。日本のこんな現状が世界に発信され、日本の評判はまた下がることでしょう。このレベルの論争は一日も早く終結させたいものですが、先方の全国的なオルグは根深いようです。こちらでもこんな阻止行動が起こった場合は、毅然と対応したいと思います。

(143)ジェンダー・バッシングと、それに同調するつくばみらい市の対応を断じて許すことができません。抗議文に賛同します。

(144)少しでもDVの被害者を無くす方向に世の中が行くよう頑張って下さい。

(145)脅しに屈して講演会を中止するという例は結構ありますが、今回の市の対応はそうした事例の中でもかなり腰がひけたものですね。それほどたいした脅しでなかったのに。

(146)つくばみらい市ともあろう自治体の今回の件は、許すことができません。バックラッシュは確実に地方へも押し寄せていることを実感する昨今です。黙認をすることなくアクションを起こすことが肝心ですね。頑張りましょう!

(147)DVは人権侵害であり、犯罪です。一人でも多くの人がこの事を知る事、被害者が苦痛から救われる事を望みます。日本にはDV防止法という法律があります。法をないがしろにした行政の判断には批判をします。

(148)いまだにこのような抗議で公的な講演会が中止になるとはおどろきです。勇気を持って実施して下さるようよう強く要望します。

(149)私たちサバイバー支援グループ「FirstStepファースト・ステップ」は、DVや虐待の被害当事者のグループです。被害当事者は、未だ住所、氏名を出せない人が多勢です。被害を受けた側が、怯え、隠れ、逃げ続けなければならない、これがDVや虐待など身近なものからの暴力、犯罪の結果です。恐怖から逃れようと、死に至るケースも少なくありません(他殺、自殺、病死など)。死に至らないまでも、心身の健康は元には戻りません。DVの直接被害、間接被害は、甚大なものです。また、とても身近なところで起きています。「他人事」と感じる人がいるならば、それは親しい間柄で起きるがゆえに、被害当事者が声を挙げられない、ということは大きいでしょう。私たちは必要に迫られ、時に、住所、名前をも失います。それは、市民として、国民としての大切な権利を持てないことにつながっています。私たちは、利権を求めているのではありません。「当たり前に生活すること」、ただそれだけのことを望んでいるのです。これ以上、同じような苦しい思いをする人が増えないことを望んでいるのです。声を挙げることすらできない多くの被害当事者がいることをどうぞ知ってください。私たちの現状を知ってください。よろしくお願いします。

(150)暴力に屈してしまうことは、暴力を認めてしまうことになります。そうなれば、暴力は激しさを増し、そして横行します。そして、エスカレートするのが暴力の本質です。講演会を中止することは暴力に屈してしまったことになります。そうならないために、改めて講演会の実施を求めます。

(151)言論を圧力で封じるのはテロルです。テロに屈してはいけません。DV法が家庭を壊すなどという、反対する人たちの言い分はまったく非合理的です。しかし彼らの言論は自由です。彼らは彼らなりの集会なりイベントをやればいいのです。

(152)言論弾圧反対! 自治体は断固たる姿勢を示せ!

(153)これまで空気として感じていたものが、ついにこのような具体的暴挙となって噴出したと思います。講演会の題名にDVと記さないことはもはや半常識になっています。この機会に、一般のひとたちにもDVをめぐる状況が伝わればいいと思っています。セレブ妻バラバラ殺人事件の報道にみられるような、DV防止法を側面から無化するような動きにも反論したいと思っています。

(154)平川さんの講演の趣旨はDVはいけないもの、ということでしょう? 今の時代に暴力はいけないということ、一人でがまんしないでという法律ができることは政治としてあまりにも当然のこと。これがいけないと言って、暴力で妨害する人たちがいるとしたら放っておいてはいけないと思います。署名とは言え、大勢の声が大事だと思います。

(155)こんなことが許されていいわけがありません。女性たちの怒りをつなげましょう!

(156)DVが犯罪であることをもっと世間に知らせなければなりません。そのために数多く講演会などが必要です。意図的になされるこのような嫌がらせに、行政は毅然と対応してください。

(157)DVで殺される人が後を絶たない。なんとかしてDVで苦しむ人を減らしたいという平川和子さんをはじめとする多くの心ある人々の努力を無に帰すような、ほんの一握りの人たちの圧力に屈することなく、平川和子講演会をぜひ実現してください。

(158)暴力による言論の封圧は、絶対に許せません。フェミニズムに対するバックラッシュも、私は決して許しません。

(159)バックラッシュ反対!

(160)暴挙に抗議します。すぐに撤回を!

(161)DVの問題は深刻な問題です。これがどのような根拠で講演会中止にいたるような経緯になったのか、非常に不明であり、このような一方的な申し出に対しての中止は理解できません。市当局は、一方的な抗議に屈することなく、毅然とした態度で仕事に臨んでいただきたいと思います。

(162)表現の自由がいよいよ脅かされている今こそ、市民と行政の勇気ある対応が望まれます。

(163)暴力行為によって言論が封じ込められることは絶対許せません。市民の安全を護る使命は行政側にもちろんありますが、計画されたプログラムを暴力に恐れて取りやめることは、行政自らが憲法によって保障された言論の自由を踏みにじるものです。残念です。改めて平川和子氏の講演会が実施されるよう願って止みません。

(164)黙っていたらどんどん悪い方に向かってしまいます。私も声を上げたい。

(165)ニュースの記事を読んでとてもとてもとても残念。

(166)つくばみらい市の今回の無思慮で人として真に恥ずかしい決定に強く抗議いたします。

(167)不当な圧力に屈したつくばみらい市の未来を憂えます。中止を決定した市当局は速やかに誤りを認め、DV対策に真剣に取り組むと表明してください。

(168)絶対にこのようなことがあってはならない・・・。相手勢力の卑怯なやり方は、許せません。ともにたたかいましょう。

(169)右翼のテロより、役人の「事なかれ主義」の方が性質が悪い。

(170)吹き荒れる逆風に憂慮しています。皆様のご努力に感謝します。

(171)一部の暴力的行為・嫌がらせに行政が負けてはいけません。毅然とした態度で臨むべきです。市民が危ないというのは断る口実にしか聞こえません。女性の人権を守るためにも、講演会は実施されるべきです。本当に危険を感じるならば、市民を守る警察に協力要請すべきです。

(172)DVによる痛ましい事件が頻発する昨今、DVへの具体的な知識について私たちは無知だと思います。バックラッシュに屈せず講演会を開催してください。

(173)かって、日教組大会の会場が突然断られたことがありましたね。今回の自治体の弱腰には、そのときの不正義なにおいを感じます。やるべきことをやらずに、逃げられれば逃げたい、という実に悪い悪習を見る思いです。勇気をもって今からでも良いから、別の場所でもやるべきです。負けてはいけません。悪に対して決然とした態度を見せるべきです。つくば市の職員の方に、どうかがんばって欲しい。応援します。

(174)講演を中止するのでなく、実施できるような態勢をとることが行政のするべきことではないでしょうか。

(175)いろんな人の話を聞くことが、まず第一歩だと思います。なのに、一方的に封殺するのは、あまりいい光景ではないのではないでしょうか。DV反対は、講演会阻止に動いた人々が主張するような、家族に反対するものではありません。その逆で、だれもが自分を否定されず、安らげる家族をめざすものだと思います。

(176)DVについてはまだまだ実態が十分に知られておらず、それを周知することこそ求められているのに、DVの実態についての話の何が悪いのでしょうか?不当な圧力に抗議するとともに、簡単に圧力に屈してしまった市にも猛省を促したいと思います。

(177)自分の感性と相手の価値観を大切にできる、そんなコミュニケーションの在り方を望みます。女も男も、「女だからこう」「男だからこう」と定められることのない、生き方を選べる社会の実現を望みます。そして、つくばみらい市に住む方々の、冷静な判断と落ち着いた対応を望みます。

(178)このような暴力を許してはなりません。暴力をなくそうとする社会の流れに逆行する、暴力でもって抑圧するやりかたです。とても恥ずかしいことです。

(179)まだまだ続くバックラッシュ旋風。私たちも即負けずに対応してゆかなければなりません。このような行動を積み重ねることによって、初めて真の男女平等を確立させることができるのではないでしょうか。このたび1部の市民に屈してしまった行政に対して、厳しく謝罪を求めると共に、改めて講演会の実地を実現させるまで、この抗議行動を貫かなくてはいけないと思います。これからも、全国で起こるこのような問題に対して、即団結して厳しく対応し、男女の人権が尊重される健全な日本社会を作ってゆきましょう。

(180)言論に対する圧力に安易に屈する前例を作らないで下さい!

(181)DVは根深い問題です。法律は当事者の現状を救い上げつつあります。しかし、被害はその間を縫って、被害者を責めます。この行為もまさしく、社会的暴力です。抗議に際して、警察介入がないのか疑問です。

(182)平川和子さんの講演会中止はシェルター現場で日々傷ついた女性や子ども達と接する者にとってとても残念でなりません。暴力を肯定したと思われる自治体行政の態度に遺憾の意をあらわにしています。命というものがどんなに大切なのか、DV現場で心から血を流している母と子ども達、その痛みを感じない一部の人たちの行動によって行政が計画を覆すなんて、誰のための自治なんでしょうか。税金の重みを考えていないのではと、つくば未来市の良識を疑わざるを得ません。日を改めてでも平川先生の講演を再会されることを願っています。

(183)平川和子さんの講演の中止に抗議します。つくばみらい市の市民のためにも、民主主義のためにも、暴力に屈することなく、市長はじめ行政の毅然とした対応を求めます。

(184)つくばみらい市は、事態の重大さに早く気付いて、講演会を実施されますよう、要望いたします。

(185)女性の自立を阻む者達の頭の中は、差別、暴力、の巣窟です。自治体が、そういう者達に負けてしまう事こそ、市民に迷惑です。

(186)DV防止に努力すべき市が、平川さんの講演会を中止にするとは、言語道断です。市は、右翼の介入・暴力を許さない断固たる態度をとるべきです。

(187)公務員である市の職員は憲法遵守の義務を負っており、今回のような表現の自由への明確な侵犯は公務員としての明らかな逸脱行為であると考えます。決定の撤回を要請します。

(188)DVのない社会を作ろうという試みが暴力で封じ込められるのはとても恐ろしいことだと思います。



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