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【GFBNEWS on internet media】

(GFBに関連する、インターネットメディア発の情報です。下に行くほど古くなります。)

自民党総裁選;市民メディア・インターネット新聞JANJAN 06.09.11

(06.09.19 upload)

 JANJANの「どうなるニッポン〜自民党総裁選」のコンテンツとして上野千鶴子さんへのインタビューが掲載されています。

■「安倍氏は日本版ネオコンの領袖―上野千鶴子氏インタビュー」
http://www.janjan.jp/government/0609/0609070834/1.php

 自民党総裁選は安倍晋三氏の独走状態。安倍政権が誕生するのはほぼ確実な状況になっている。北朝鮮拉致事件での厳しい姿勢で知られている安倍氏だが、実は女性学の担い手からは「バックラッシュの急先鋒」として警戒されている。歯切れのよい論理を展開するフェミニズムの旗手・上野千鶴子東大大学院教授に、フェミニストから見た安倍晋三像について聞いた。

 一問一答は以下。電子メールによる書面回答。

 安倍晋三氏は、幹事長に就任する前まで自民党が2005年につくった「過激な性教育・ジェンダフリー教育実態調査プロジェクトチーム」の座長を勤めた人物。その事務局長を勤めた山谷えり子氏が、男女共同参画および少子化担当大臣の猪口邦子氏と対極的な見解をもちながら同担当政務官に就任したのは安倍氏の推薦と言われている。男女共同参画行政を後退させる保守勢力がリーダーとかつぐきわめて危険な人物。拉致問題でのタカ派姿勢といい、靖国参拝といい、外交問題が争点となっているが、そればかりでなく国家主義と家族主義を強化する日本版ネオコンの領袖であり、最悪の選択だと思う。

(続きは上記URLへ)

関連ウェブページ;
「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクト」@自由民主党
同「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査結果」@自由民主党

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