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【抗議/声明/評論等】「柳澤大臣の発言の撤回と辞任を要求します;メッセージ」 07.02.01

(07.02.01 upload)

 申し入れ書「柳澤大臣の発言の撤回と辞任を要求します」へのご賛同を求めるネット署名を始めていますが、いっしょにいただいているメッセージを紹介していきます。

 メッセージは、原則として匿名とし、ご希望のある場合にはお名前などを記しています。新しいものが入ってきたら、上方向に積み上げていきます。タイプミス等、こちらで気がついた明らかな誤りは、直しています。



【2007年02月01日(木)】

■282■論評に値しない大臣は即やめてほしい。

■281■「イタリアのベルルスコーニ前首相が若手女性議員に甘い言葉をささやいていたことがメディアに暴露され、激高した夫人に対し、公開謝罪文を発表する」というニュースを見つけました。柳澤夫人も是非抗議してもらいたいものです。

■280■だれもが自分らしく生きることのできる社会を実現するには、全く適していない厚生労働大臣だと呆れています。大臣は勿論のこと、国政を論じるような公的立場から柳澤伯夫氏は退かれるべきです。

■279■産む機械とは人間無視も甚だしく、まさに産めよ増やせよの国家主義の時代錯誤であり、国家のために労働力、納税者、戦闘者を増やそうとするものである。先進国はどこも人口減少し、新興国の人口爆発は地球の大問題であり、人口増加政策そのものを考えなおすべきである。生活の質を本当に問題にするなら、社会保障、教育などに努力すべきで、軍備増強や戦争加担、汚職、腐敗を辞めるべきである。

■278■手際よくこういう署名を組織してくださりありがとうございます。厚生労働大臣の座にある人が、こういう発言をするということに、大臣の見識のなさ・自民党の人材のお粗末さが表れて、嘆かわしい限りです。安倍首相の任命責任も追及しましょう。では!

■277■少子化の原因は、頑張っていない女性の責任のような発言は許すことが出来ません。女性が安心して子どもを産める環境を整えていない政府のジェンダー平等の政策ができてないからです。女性の人権を無視したような本音がでた大臣は即刻辞めていただきたい。

■276■あの情けない発言。怒りを覚えるというよりも、こんな人が大臣であること、こんな人しかいない国なのかと思うと、ただただ情けない。自分の言ったことが恥ずかしくないのでしょうか。罷免させたくなくて奔走しているという総理大臣‥ますます日本の国のお粗末さを思い暗い気持ちになってしまいます。自分の言ってことの重さに気がついてほしい。即辞職し責任をとっていただきたいものです。

■275■幾らなんでも、この発言はひど過ぎます! みんな怒っています!

■274■女性は子どもを生む機械という発言には柳沢氏の女性観そのものが表れています。このような人物が少子化問題に取り組む行政府の長にいまだ留まっていることは信じがたいことです。「美しい国」が聞いて呆れます。

■273■人は自らの生をただ生きるのであって、何かの手段となるために生きているわけではない。人を材料のように扱うすべての動きに反対します。

■272■昨年末に成立した「改正」教育基本法でも、男女平等保障のために必要な、旧教育基本法第5条が削除されています。ひとり柳沢大臣のみならず、政権全体が性差別的な発想と、人間を国家のための道具として扱う態度が共有されてはいないでしょうか。(山根徹也・大学教員)

■271■一国の厚生労働大臣として不適格です。即刻やめていただきたい。

■270■産む機械だなんて、あんまりだ!柳澤って人は自分の母親や妻にもそう言えるのかしら? お母さんも妻も悲しいでしょうね、情けないでしょうね。お腹の中で思っていることが出たんでしょうが、厚生労働大臣に「不適格」です!

■269■ここできちんと抗議して、声を届けないと、自民党議員達は今後も国民をバカにした態度をとり続けるだろうと思い、署名します。

■268■柳沢さんは、「わかりやすく」するために「子を産む機械」なる言葉を使ったそうですが、「わかりやすく」なったのは彼の思想の中身です。それはまた「美しい国づくり」という安倍内閣のスローガンが、女性を差別し個人の尊厳を破壊するものであることを、「わかりやすく」示したものでしょう。柳沢は厚労相をただちに辞任しろ。

■267■総理大臣はじめ、各大臣、議員の皆様が、この発言の重大性を認識されることなく政治に携わり続けられることがないよう、心から望みます。

■266■自分の言葉に責任を持つことは大人としての常識です。誤ればすむ問題ではありません。大臣に聞きたい。「あなたの子供は機械で製造されたのですか?」と…。

■265■閣僚ともあろう者の発言であり全く情けない、の一語に尽きる。即刻辞めるべきである。

■264■柳澤大臣は、言葉のあや、あるいは女性の気持ちを踏みにじってしまった、などと問題を矮小化している。しかし、「言い回し」や「気持ち」の問題ではない。最低の人権すら意識の及ばない、人物が日本の厚生労働大臣の席にあるのは恥ずかしい話だ。彼に同大臣の職務に当たる資格はない。

■263■怒りも呆れも通り越し、あまりにも情けなさ過ぎます。この程度の認識の方に命は預けられません。これ以上、恥を晒すのはやめて頂きたい。見るに堪えない。

■262■人を機械と同列に扱うとは情けない人物だ。人を人と思っていない内心の現われである。心に思ったことが、つい口を突いて出たのだろうが、女性蔑視もはなはだしい。このような人物を大臣に任命した安倍首相は責任を取るべきだし、このような内閣が子どもに規範を要求するのは論理矛盾である。

■261■またもや政治家の言葉の暴力!なぜ日本の男性政治家はこういうことを繰り返すのか? 女性に対する敬意や尊厳意識が全くない。あなたは機械から生まれたのか? あなたの連れ合いも機械なのですか? あなたの娘さんがいたらやはり機械なのでしょうか? まったく信じられない発言です。情けないです。やはり辞任の道と自粛の道しかありません。

■260■石原知事のババア発言、男子直系を維持するための多妻制、セクハラ擁護、に通ずる言動であり、女性の人権を否定する、民主主義以前の、未開発人の発言です。大臣だの、都知事といった公人に、許されない発言であることを、今こそ、わかってもらいたい、です。これを許してしまうことは、民主主義の、男女平等の、否定であり、憲法違反です。

■259■「産む機械」という言葉だけの問題ではない。少子化の原因を女性に求めるその発想こそが問題なのにそのことが安倍首相はじめ与党の政治家はわかっていない。

■258■いま怒らないでいたら、永遠に日本は駄目になってしまいそうな気がします。「言いたいことを言って、逃げる人間、それを守る卑劣極まる人間どもを許してはいけない」。その意思表示ができる場を与えてもらえたことを心から感謝します。

■257■心からの怒りを感じます。と同時に日本の政治家の女性蔑視の蔓延を痛感します。日本というこの国が、女性の基本的人権を確立することの困難を改めて思いました。でもあきらめるわけにはいきません。柳沢大臣の辞任はもちろん安倍内閣総理大臣の辞任をも強く要求します。

■256■柳澤大臣の発言の根柢には女性差別の考え方があるように思います。日本の社会は、男は仕事、女は家庭といった間違った考え方が根強く残っています。このような誤った考え方は是正していかなければならないと思います。女性をもっと社会に。そして補助的な仕事ではなくて、責任のある、指導的なポストに積極的に登用すべきです。

■255■許されない差別発言です。まったく理解の余地ありません。今日(2月1日)関西の毎日放送ラジオ「さてはとことん菊水丸」という人気番組の中でこの差別発言が取り上げられました。パーソナリティーの河内屋菊水丸さんは発言を厳しく批判し、さらにこの番組のアシスンタントである泉奈津子さんが、自らの不妊治療の経験と、結局成果上がらず、子どもを産むことをあきらめたとのご自分の話を語られました。朝のラジオ番組では異例の出演者が涙ぐんだ発言でした。その放送を聞きながら、あらためてこの問題の深刻さを感じずにはおれませんでした。全国に泉奈津子さんと同じような憤りと悔しさを感じた人は多いことでしょう。今回の発言を政局の問題と捉えがちでですが、そんなことは二の次であり、なによりも差別発言した人物を閣僚にすえ続けることで、差別は教訓化されず生き残ってしまうのです。野党や与党の立場を超えて、差別を許さない立場から、この問題にあたるべきです。私はジェンダーの問題で言えば、抑圧者の男性性を持つものとして、男性たちこそがより深刻に捉えるよう、周りの人たちにしっかり話し合っていきたいと思います。私は在日コリアンで、選挙権はありませんが、でも発言でしっかり糾弾する覚悟です。

■254■『天網恢恢、疏にしてもらさず』とは、このこと。柳澤厚生労働大臣をとおして、現内閣がいかにお粗末極まりないか(く)を、だれの目にも明らかにしてくれたのですから、不愉快を通り越して愉快・痛快でなりません。ただし、ご当人はじめご家族・ご親族・ご眷属にとっては、大いなる恥さらしこの上なしでしょうから、ドンナに慰留されてもスッパリキッパリ  身を退かれることにこそ、救いがありましょうに。。。これ以上醜態を晒さないでと、お身内に成り代わりまして一言言上。

■253■女性は、子供を国のために産むのではない。個人の幸せのために産むのです。憲法13条に「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」とあります。柳沢氏の発言は、明らかにこれに反するものです。「産む機械」という表現のみならず、内容にも問題があります。「あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」とは何事か。責任転嫁としか思えない。こんな人に厚生労働省のトップに居てほしいとは思いません。政策にも全く期待が持てません。

■252■反省のコメントをうかがいましたが、男女共同参画社会の政策を担うという重職には、女性の人権を尊重できる人になっていただきたいと思いますので、反省は別のお仕事で生かしていただき、大臣は辞任をお考えいただきますようよろしくお願いいたします。

■251■政治家として見識の問われる問題だと思います。早急にご自分の言動に責任を持ち、辞職されんことを!

■250■ついうっかりの失言。それは普段からそういう考え方をしているからこそ、そういう言ってはいけない事をポロッと言ってしまうのです。単に言い間違えたのではありません。窮地に立たされたからといって、急に反省して心を入れ替えられるものではありません。心無い方には、国民の役に立ってほしくないのです。役に立つはずもないのです。

■249■厚生労働大臣としては勿論、国会議員としても不適格です。

■248■立場を逆にして男を「種付けする機械」と言われればこの親父は顔色を変えて激怒すると思う。

■247■日本を本当に大事に思っているのか最近疑問ばかり感じます。自民党は、日本の未来を作る大事な子供、そして、子供を生む女性も大切にしていないと思います。そういうことは、ひいては、自分自身につばをかける行為だと思います。

■246■女性蔑視も甚だしい。大臣の妻はどう思っているのでしょうか?そして機械から生まれた大臣の子どもは? よくも心の中を正直に言ってくれましたね。貴方たち議員は貴方のような人たちの集団です。だから、時々本音が出るのです。思っていることは隠せないのです。少子化は政策の失敗です。それを女性に押し付けないで下さい。女性が生き易くなったら子どもは自然に増えるはず。どうしてこんな単純なことが解からないのでしょう。

■245■厚生労働大臣に最もふさわしくない方です。このような人のする仕事になにを期待できるでしょうか。女性が子供を産まなくなっているのは女性だけの責任でしょうか様々な要因があってのことですし発言には女性蔑視もみてとれます。このような方には早く辞めていただきたいです。

■244■厚生労働大臣であるなら尚のこと、その発言はしてはいけない立場です。あやまって済む立場ではないはず。それをそのままにする安倍内閣の人権感覚に疑問を感じます。

■243■口が滑ったとか説明不足とか、そういう類の話ではないのです。政治家の品性、人間としての常識に欠ける内容であるから国民は怒っているのです。外国のメディアイも注目し、日本と日本人の品格が問われています。これ以上、地位に執着するのは国益にも反します。安倍首相共々、即刻辞任していただきたい。

■242■まず人権感覚ゼロ。また少子化の背景にある劣悪な労働環境への責任を棚上げして、女性に責任を負わせようとする発想も間違い。各界の反対を無視して残業代ゼロにする改悪法案を強行提出しようとするなどとんでもない。それを擁護する安倍首相も同じ。

■241■このような発言をする人を厚生労働大臣にした政府は本気で少子化対策をするつもりがあるのでしょうか。絶望しました。

■240■子どもが将来の自分たちを養う道具であるなら、それを産む女性も子産みの機械で、沢山産んだほうが国策にかなうわけですよね。それって戦時中とまったく変わっていない。家父長制のなせる業です。思っていない言葉は口からは出てきません。誤られても根本がかわっていない人には政治にかかわっていただきたくありません。

■239■柳澤氏の辞任を要求します。今回の「産む機械」は発言は、女性の人権を全く無視したものであり到底認めることはできません。柳澤氏を弁護する安倍首相も同類と言えるでしょう。

■238■今回のできごとを、片言隻句を捉えた卑しい騒動と受け取る向きもあるが、それは違う。内に持つ真意は一言で露見する。社会も人も計量化して見られる高い能力はすばらしいが、官吏ならともかく、実際に人を動かす大臣がそんな能力を誇示するとは。柳澤氏は当選を8回も重ねてきたのに選挙民とちゃんと向き合ってこなかったのか。金融や財務で競争力の高い人たちと向かい合うなら装置扱いも結構だが、厚労省はいろんな人間の苦悩を扱うのに、頭の切り替えは行わなかったのか。潜在出生率を目標値にするとか、近頃は厚労省からおかしなデータが出てくるなと思っていたら、人間を数値化するのが大好きな人がトップになったからだった。ある意味納得できた。柳澤氏は大臣をお辞めにならなくても結構。ただ、彼が厚労相である間は厚労省から出てくる施策は全て冷笑をお覚悟頂きたい。

■237■「ことば」は、その人の、心・人格・人間性そのものであると考えています。人間を「機械」と考えておられる方が、厚労省の大臣の職に就かれていることに耐えられません。お辞めください。お願いします。

■236■時代遅れの認識の人に大臣の資格はありません。ただちに辞めるべきです。日本が他の国から人権意識の無い人をなぜ大臣にするのかと批判されるでしょう。

■235■とんでもないことを平気で発言する人に責任ある仕事は任せられません。国民の健康と生活を守るべき大臣が、人としての存在を否定するような考えを持つこと自体信じられない思いです。即刻辞職し、責任を取るべきです。

■234■国を代表する人が、それも少子化対策の先頭を切る人が、こんな差別的発言をするとは、信じられません。外国でも、物笑いになっていることも知ってほしいと思います。

■233■こんな発言をする大臣では、「深く反省して今後の実績でご理解いただく」というようなことを言われても、厚生労働行政を任せることは出来ません。このままでは外国の人々から“日本の男女平等感覚はこの程度のもの”と思われても仕方ありません。直ちに辞表していただきたい。

■232■女性を機械や装置に例えるなんて、人権感覚がまったくない!加えて、「がんばってもらうしかない」という発言は、子育ては女性のすること、という性別役割分業意識そのものではないでしょうか!そんな人が厚生労働大臣だなんて……即刻やめていただきたい。

■231■子供は、女性だけでは、できません。女性の卵子と、男性の精子が必要です。女性が子供を産む機械だとすれば、男性は、子供を作る材料の提供者という事になりますな。つまり、大臣は、子供を作る為に、男と女は、もっとSEXしろ、というのですか? 毎日、SEXしろ、というのですか? この調子では、不倫、強姦も、どんどんやれ、ということになりますな。なぜなら、子供ができる可能性が高くなり、それによって、日本の人口も増えるから。そして、子供のいない夫婦や、独身の成人男女は、非国民、国賊ということになりますな。独身の男女にとって、嫌な世の中になったものだわ。

■230■大臣には、自分の発言が女性の人権をいかに踏みにじるものであったか気づいていただきたいと思います。その上で、一日もはやく辞任なさっていただきたいです。

■229■女性を産む機械や装置に譬えるなら、男性は種蒔き装置でしょうか?凡そ人間として国民を眺めているとは言いがたい、その表現に激しい憤りを感じています。このような人格の人間が一国の大臣であると言うことは、国民にとって恥ずべきことと思います。さっさと辞めて欲しいです。この国は、人権も民主主義ももう枯渇したのでしょうか?

■228■こういう発言は、「その場限り」のものとは思えません。「軽率だった」、「これから気をつける」という言い訳の裏には、「場をわきまえて、本音を出さないように気をつける」という決意があるだけです。

■227■女性を子どもを作る道具、機械としてみることは、人間に対する冒涜です。口先だけの謝罪で済むようなものではありません。辞任を要求します。

■226■子孫を残す、子供を作るということは男女共同で生み出されるものであっ、女性一人の問題ではなく、まして女性を産む機械という柳沢氏の発言には厳重に抗議します。併せて柳澤厚生労働大臣の発言の撤回と辞任を強く要求します。

■225■このような発言をした大臣が辞任しない、大臣を辞任させられないとすれば、今後もこのように女性蔑視をあたりまえのものとし、権利感覚をまったく欠いた発言をする大臣が出てくることでしょう。子どもを育てながら、おなかにいるもう一人の子どもの誕生を楽しみにしているときに届いた柳澤大臣の発言のニュースに、私は怒りを超えて驚愕、絶句しました。オランダ人の夫はこのような原始的な認識の人が大臣でありえること自体、信じがたいと言っています。また柳澤大臣の発言は国際メディアに十分流れています。このような認識の人物が日本のリーダーの一人、しかも国民の健康と保健を扱う省の大臣であることはゆるされません。日本の政治の質が国際的にも注目されています。辞任を強く要求します。

■224■「子どもを生む機械」との発言は、とうてい許せません。本心が露呈したものとみて間違いないでしょう。そんな柳沢氏に、今後の少子化対策を任せられるはすがありません。もう黙っていられません。少子化現象そのものが、国の無策に対する女性(当然、男性も巻き込んでいますが)の「No.」といううねりとなって現れたものと思われます。発言の撤回と即時辞任を今こそ強く要求します。

■223■外地に住んでいて日本の大臣等の途方も無い発言を度々聞かねばならないのは、全く恥ずかしい限りです。このように非常識な発言をする政治家たちは他のどこの国にも見当たりません。

■222■社会の中にこの様な空気を作るのはトップの在り方だと思います。未来の生活を不安に思う今の政治に市民として、強弱、権力から早く開放されますように。

■221■人権意識の欠落した人はリーダーや議員になる資格が無いのでは?この程度の人が国会議員とは誠に残念。政治家の中で尊敬できる人を期待するのはは無理なのでしょうか?

■220■厚生労働省と言えば、子育て支援ばかりでなく、医療や介護、福祉といった最も生命への配慮が必要とされる行政部門です。その行政のトップとしての人権感覚の欠如には、非常に憤りを感じています。即刻辞任していただきたいです。

■219■厚生労働大臣としての見識を疑わせる発言ではりますが、形ばかりの謝罪を繰り返すことは辞め、なぜ、女性を産む機械、装置と例える考えを吐露されたのか、しっかりと説明していただきたいと考えます。きっと、この国が抱える産み、育てたいと思えない社会の本質がその説明によって、より明らかになるはずであり、それこそ、厚生労働大臣としての最後の職責を全うすることになるのではないでしょうか?

■218■人間を機械扱いした発言は、単なる失言ではなく日頃そういった考えをお持ちか、その発言を受け入れる環境があなたの周りにあると思われます。あなたの発言及びその環境は著しく人権意識が欠けています。ここは大臣いや議員を辞任され一から勉強しなおされた方が国民のため、そしてあなたのためになると思います。

■217■女性に対する人権踏みにじり発言を容認する人々も,女性蔑視で生きているので,ちょうどいい踏み絵とは言えますが,報道番組のコメントでさらに傷付き落胆の日々です。

■216■人間を道具・機械と見なしたり、またそれを利用してはなりません。人間の存在、尊厳を否定することになります。まして、権力の座にあるものは、為政者として絶対にそのような事をやってはなりません。

■215■柳沢発言を許す人も含めて、今のこの国の人としての水準を非常に恥ずかしいと思います。まして、時の首相がこの発言を認めているということは世界に恥をさらしたことになると、気づくべきです。なんとしても辞任に追い込まなければ、私たち自身のよって立つ基盤が疑われます。

■214■「女は子どもを産む機械、装置」と対になる言葉は「男は金を生む機械、装置」ということでしょうか。厚生労働省がこのような考えの下で、日本人の健康や福祉、労働問題を扱っているのだとしたら、私たちの生活が豊かなものになるとは思えません。このような人達に政治や行政をお任せするわけにはいきません。

■213■柳沢厚労相の人権意識は、戦争をする国造りをする安倍内閣の人権意識そのものです。国政を任せるわけにはいきません。

■212■日本の恥です。この言葉の背景の氏の人間観がわかります。

■211■人は国家に管理される「物」でも「機械」でもありません。自由にものを感じ、考える心に強制して「国を愛せよ」とは!体もそうです。「性」も「産む」ことも個人の尊厳です。一人ひとりの女性の権利です。それを国家が優生保護法で管理し、手を下した悲劇のひとつがハンセン病の女性への強制堕胎、強制早産でした。胎児標本の存在がそれを問い続けています。前大臣がそれを謝罪したばかりではありませんか。生きてある女たちの心も体もみとらず、国家のための「機械」として発言をする人を厚生労働省のトップとして認めることは私にはできません。

■210■わたしたちはロボットではない。  人間 です。

■209■女性の人権侵害発言に怒っている。大臣は政策担当者でありながら、女性に頑張ってもらうとの発言は、政策は行わないとの表明になっており、その点でも抗議する。

■208■「女は子どもを産む機械、男は国を守る兵隊」という安倍内閣の本音の前半を、ポロッと言ってしまったようです。後半はさすがに気をつけているのでしょうが。

■207■「分かりやすいたとえとして」として、とっさに出したのだから、本音にきまっています。こんな感覚の人が厚生労働大臣なんて絶対許せません。直ぐ退任してください。

■206■「女性が産む機械装置だ」と思量するなら、その思想の延長線にある基盤思想は「天皇陛下とそれを取巻く臣と、臣に人間と認知されたもの以外は人間ではない。人間と見なくても、取り扱わなくても善い。しょせん民は、国を、国の支配階層である我等を富み栄えさせる存在でしかない」という決定的な人間差別思想です。民は最早「人間ではない。天皇陛下以下支配層が目指す目的の為にはどんどん使え。消耗品だと思って使え。消耗品だから消耗した分どんどん補充させよ。だから、女にはどんどん産ませろ。」というのが本音でしょう。「女性が産む機械装置」という発言はその象徴的言説です。こんな思想を持つ輩が日本国家の大臣であり、それを援護して恥じない輩が日本経団連の会長である現実。そして、内閣総理大臣も何食わぬ顔。 超右翼の勢力が目指す「(敗)戦後レジームの解体」に象徴される大日本帝国憲法の思想・文化への名実共の回帰は「女性は産む機械装置である」という言葉に象徴されていますね。恐ろしい事です。絶対に阻止しましょう。教育基本法改悪、共謀罪法案、少年法改悪、密告義務法、改憲準備法、もう一つ言えば過労死促進法などなど国民・市民を人間扱いしない悪法案が目白押し。許してなるものかです。                       2007年2月1日 二田水 弘平

■205■柳沢厚生大臣殿今回の貴殿の発言は、意味する事ではないと言い逃れをしているが貴殿の頭の中には、歴然と:女は子供でも生めばいい:と言う考えがあるからこの様な発言が出た証拠、この様な人物を、厚生大臣として職務させる事は断じて出来ない。即辞任すべきである事は言うまでも無し。

■204■女性は機械ですか? そうすると男性はいったいなんですか? 女性も男性も同じ人間なのですよ。今回の発言の根底にあるものは、女性蔑視に他ならないと不快感でいっぱいです。

■203■柳澤伯夫厚生労働大臣の発言は、確信犯だけに絶対に許せません。阿部内閣は総辞職せよ。

■202■厚生労働大臣という地位と失言の重さを考えれば、自らの進退はおのずから決するべきです。

■201■今回の柳沢大臣の発言「女性は子を産む機械・・」発言を聞いて、私は「やはりそうだったのか」と思いました。 柳沢大臣は71才とのこと、ご両親は恐らく明治のお生まれでしょう。つまり「男の子は台所なんかに来るものではありません」と言われ育った世代だと思われます。男女役割分担が骨の髄まで染み込み、女性の身体の仕組みも生理学的な知識も、当然出産までの過程も無知なまま理解しようという努力もなく厚生労働省大臣になられたわけです。柳沢大臣は理数系がお得意で合理的、経済学的思考に優れておられるのだと思います。生身の女性を単に数学的な数の問題として計算されました。女性を子宮を持った機械、「物」として数えられました。子どもは女性のみではつくれません。男性の関与が必ずあるはずですが、その部分は飛ばして女性の子宮だけをカウントし問題にされました。 私は女性学を学ぶ中で、古来、女性は男性の持ち物、財産として扱われたという事実、歴史という英語が「History」つまり彼(男)の物語という単語として残っている事実からも、女性は人としてではなくが物として扱われていたことを知りました。その当時の意識が脈々と21世紀の今日まで男性に受け継がれてきていることを、うすうす感じていましたが、大臣の発言でそれが明確に証明されたことに衝撃を受けました。人間の営みをこのように冷たく数の問題として扱い、女性を単なる出産機械として表現できる人物が、厚生労働大臣の地位に居座ることはどうしても容認できません。辞任を要求いたします。男性による女性蔑視が、重要な政治課題のなかで重要な立場の人物から公然と言い放たれたことを、耐え難く不愉快に思いますし、先進国として世界中の物笑いになっていることを思い激しい怒りを感じます。大臣はわが国が1985年に批准した国際条約「女子差別撤廃条約」を、読まれたことがおありでしょうか。2005年「国連開発計画」の統計によりますと、GEM(ジェンダーエンパワメント指数)が80ヵ国中43位ナンビアやメキシコよりも低いことをご存知でしょうか。女性の地位が先進国では最低ランクなのです。その原因はどこにあると思われますか?お答えいただきたいと思います。

■200■著しい女性蔑視の発言に、情けなくなります。これが「大人の発言」、「国会議員のコメント」、ましてや「厚生労働大臣の発言」とは、耳を疑いました。この様な大臣が、少子化問題に関して任務を果たせるとは到底期待できません。即、退任すべきです。この様な発想が、現在の少子化問題の原因なのです。次回の選挙では落選していただきましょう。

■199■柳澤氏の発言は人間としておかしいです。なぜこんな人が政治家になれるのか疑問です。

■198■職責を真面目に考えるならば、一見「出産マシーン」発言で辞任せずに済みそうな国だからこそ、少子高齢化が進んでいる現状に気がつくべきでしょう。しかし、首相・外相職も当然ながら、何故今回の柳沢発言が斯くも瞬く間に世界中を席巻したのか、気にせずに済む職業ではないのですが。ズバリ!現政権の母体である日本会議が主導した「NHK番組改竄→雅子妃・紀子妃は出産マシーン?騒動→柳沢発言」という一連の流れが原因です。まるで19世紀的な「日本的伝統」の在り方が、日本の対外的イメージにとってプラスには決してなり得ない点は、態々申し上げるまでもありません。速やかな辞任のみならず、「二階から目薬」式の発言でNHKに番組改竄圧力を掛けた事は無いと勝ち誇る首相の虚偽発言にも、即時撤回を求めます。実は、個々の生徒の独創性や創造性を押し潰し、国家に盲目的服従を教育する事で、これからの日本を弱くする教育改革にも反省を求めたいです。ただ、本当に文句を付けたい所ばかり目立つ政権なので、際限が無くなる為、以上に留めます。

■197■大臣でありながら、国際的な人権感覚も教養も身につけず発言すること自体、犯罪に近い行為である。しかも、その立場にありながら、謝罪の言葉を述べただけで許されようとするその甘さは、社会的常識を身につけていない証拠である。即、辞任し、まずは、女性差別についての勉強でもすることをお勧めしたい。

■196■無理に美しくしなくても構わないんです。ただ汚くなければそれで良いのに。安倍政権は汚過ぎると思います。

■195■人間を「機械(モノ)」としか見なさないような発言を公然とする者が政治家であってはならない!

■194■男尊女卑の考えが根底にあるから、そういう発言になるのでしょうね。

■193■子どもたちに「社会規範」を強要しようとする政権が、もっとも社会規範=基本的人権の尊重に欠ける輩であることの証明。単なる失言ではない。弱肉強食を是とする強者の醜さ傲慢さが表れたものだ。

■192■柳澤氏の発言は、本人にとって「間違ったことを言った」のでは決してなく、常々思っておられる本音が出たに過ぎないのだと思います。同じような知的レベルの大臣、議員はまだまだおいでになることでしょう。そういう方々の本音をも、今後白日の下にさらけ出していただけるよう運動していきましょう。

■191■邪な意図を主権者に知らせないのは、悪いことをしていると意識しているからでしょう? 悪いと分かっていてそれをする政治家に国民の権利や生命を守れる訳がありません。

■190■柳沢大臣の発言は、女性が産んだすべてのこどもを大臣の責任(つまり国の責任)で育てるという本音を含んでいて、まるで戦前の産めよ増やせよのようです。こんな時代錯誤のことを公然と演説してしまう人間性とその立場の持つ重みを疑います。辞任だけでは責任をとったことにはならないと思います。

■189■女性も男性も、対等・公平に生きられる社会を否定するような発言を認めるわけにはいきません。

■188■今回の柳沢厚労相の発言は、人間としてあってはならない発言であり、この国の福祉を司るトップとして断じてしてはならない発言で、撤回したからといって許せるものではありません。柳沢氏の根底にある人間性の資質の問題です。この発言は、日本の民主主義、福祉の底の浅さ、保守政治家の浅はかさをあからさまにあらわしていて世界の笑いものになっている恥ずかしい放言です。柳沢厚生労働相の即時罷免を要求し、合わせて安倍氏の任命権者としての責任を明らかにすることを要求いたします。

■187■柳澤発言は、女性を冒涜するものであり、怒り心頭です。産みたくても産めない女性もたくさんいます。なぜなのかもっと政府は考えるべきであるし、先ず女性の声を聞くべきです。定時で終わる労働環境、安心して預けられる、保育所制度の充実、また、教育費や育児にかかる経済的負担を国が負担することなく、今の女性は産めません。また、男の労働時間も定時で終わるようでなければ、いつまでたっても女性は産まないでしょう。女も男も仕事も家庭も、育児も共に関わる条件整備こそ、国が行う責務です。女性を機会呼ばわりすることは差別であり、人権侵害です。大臣は直ちに辞任すべきです。

■186■国が女性の産む産まないについてとやかく言う権利はないと思います。ましてや産む機械などといわれる筋合いはありません。そして、今回の発言は、女性を「傷つけた」などポイントのずれた謝罪をする安倍首相のコメントにも愕然です。失言というレベルの問題ではなく「意識」の問題です。そのような方に厚生労働大臣をやっていただきたくありませんので即刻辞めて下さい!

■185■女性を同等に見れない男性が大臣であることを恥だと思っています。辞任を要求します。

■184■あのときのように「産めよ 増やせよ」はもうまっぴらです。小子化対策も「いらぬおせっかい」です。私自身の体のことだから私が決めたいです。

■183■国民の置かれている現実の社会環境がどれ程将来展望のないものかを理解しようとせず、それを作りだした自民党を中心とする対財界おべっか政権に所属する利権屋の発言。しかしこれを支持する多くの女性がいることもまた事実。戦時中の「生めよ増やせよ」と同じレベルの発想で、用心して発言したつもりだったがお粗末。

■182■今回の厚生労働大臣の発言は、「女性の心を傷つけた。ごめんなさい」で済むようなものではありません。「人間の尊厳」を深く傷つけるものです。そのような人間が大臣の座にあること、また「少子化対策」の長であることはゆるされません。即刻の辞任を要求いたします。

■181■柳澤大臣の発言に抗議し辞任を要求します!!!ただちに訂正さえすれば何を言ってもいいんですか? そんな理屈は世の中通らないことは子供にも分かりますよ。我々国民は「国民投票法案」「共謀罪」「教育再生」以降、自民・公明党の動きを注視しています。私を含め今まで、政治に興味が低かった方達も、俄然「自民党を落選させる」為に選挙を心待ちしているようになっています。少なくとも今回の発言は駄目押しで、国民の不信感に火をつけたのは間違いない!!

■180■こうした人が厚生労働省のトップにいるから一連の労働法制改悪は出てくるのが良くわかった。

■179■「機械なんて言ってごめんなさいね」といいながら、「女性を産む機械」といい続けたという柳澤大臣。女性を傷つけるとわかっていながら、これぐらい許してもらえるだろうという勝手な男性の甘えが現れています。人間の、女性の尊厳を傷つけることに対して無感覚な人は、大臣にふさわしいとは思われません。

■178■一説には、安倍首相がこの柳沢をクビに出来ないのは先立っての総裁選における「功労人事」だから、だとか。もともと経済畑の人らしいですね。だからってこの発言、女性を「機械」扱いしてはばからないような人間が、厚生労働省大臣という私たちの「生」に直結する省のトップにふさわしいわけがありません。首相のそういった個人事情優先、利益、利権体質も追及したい。とにかくムカツキます。このような署名の場を用意してくださってありがとうございます。

■177■大臣の発言は「失言」ではなく「本音」ではないのですか?女性を単なる出産機械と見なすような男性が多いだけでなく、そういう人たちが政治をにない社会を形成してきたことこそが、日本の「少子化」の原因ではないのでしょうか?子供を産みたい人も産むつもりのない人も社会的圧力や偏見にさらされることなく、自分の意志を形にしていけるような社会をめざすためにも、柳沢氏のような考えを持つ人が少しでも減る事を願っていますし、社会的責任のある立場からは一刻も早く消えさっていただきたいです。

■176■絶対に許せない!日本の恥です!

■175■こんな発言をする人が厚生労働大臣をしていたら、少子化の問題は解決するはずがありません。生みたくない人は生まなくても自分の人生をいきいきと生きられるような社会、生みたい人が仕事や保育所のことを心配したりせず、パートナーも家事育児ができるような社会をこそ作るべきです。

■174■柳澤大臣の発言に抗議し辞任を要求します!!呆れて怒りを通りすぎますよ。本当に恥ずかしい。自民党県議の集会会場では発言について異論はなく、主催者からの訂正などもなかったそうですね。少子化対策にかかわる閣僚がこの程度。またこれを擁護する首相、日本のトップに立つ総理大臣がそんな意見を持っているということが世界中に知れ渡りつつあるわけで、恥ずかしい限り。何が「美しい国」??

■173■弁解すればするほど勘違いな思考回路があらわになる柳沢大臣。おそらく何も考えていなかった安倍首相。自戒の意味もこめて「機械」が支える「美しい国づくり」だけは許してはならないと、思います。

■172■少子化の原因を「女性ががんばらない」せいであると認識しているとしか思えない。時代錯誤な失言です。ついうっかりであるほど、問題を含む失言とも表現できます。産めない社会状況を作っている責任はどなたにあるのでしょうか。立場をわきまえておられないようですので、その立場から退いていただきたく、署名に賛同します。

■171■少子化が進み、将来に不安を抱える日本の厚生大臣にこの様な考えを持つ人でなしを据える安部内閣は、世界の哂いもの。放置したらこちらまで同類と看做されます。税金不払いで対抗しませんか?

■170■柳沢大臣の辞任を要求します。品位のない、劣等大臣、劣等内閣、安倍内閣は総辞職せよ。日本の伝統文化という資格などどこにもありません。笑わせるな。美しい日本などとよく言えますね。恥知らずとは安倍内閣のことを言います。日本がどう思われるのか考えてもみて欲しい。責任を取ってほしい。

■169■柳沢大臣のように品格と識見を欠く人に国の重要な施策を委ねる事はできません。即座に辞任をして欲しいと思います。

■168■柳沢大臣のような体質では、今の行政責任者は務まりません。即刻辞任すべきです。

■167■この問題の責任は、ひとり柳沢氏だけにあるのではなく、安部政権・自公与党の国民無視の体質にあると思います。その意味で、彼の辞任は勿論ですが、我が国の将来のためにならない自公安部政権の総辞職が必要だと思います。

■166■常識では考えられないような発言をする大臣に怒りを感じずにはいられません。前時代的な発想です。

■165■「女は人間ではない」とこうもあからさまに発言するとは開いた口がふさがりません。こんな、完全に人権意識の欠如した男を、こともあろうに厚生労働大臣の座に置いておくことは、全世界への恥さらしです。即刻、辞任させねばならないと思います。

■164■日本の政治家の人権意識の低さを世界中にさらけだし、人間として失格ともいえる発言をした柳澤伯夫厚生労働大臣は、一刻も早く辞任されることを願います。少子化対策とは「子どもを生めばいい」という問題ではなく、人口が減って行く中で、いかにみんなが幸せに生きることができるかを問いかける問題ではないでしょうか。また、安心して子どもを育てられる環境を整えることではないでしょうか。法律にいくら通じていても、人の心が分からないようでは、政治家としての責務は果たせません。

■163■あの発言が日本人男性一般の女性観だという海外の報道もあるとか。冗談じゃない!というわけで、怒りの署名に賛同いたします。

■162■言葉は思想である。これ以上恥ずかしい言い訳をせず、ただちに辞任せよ。日本国の大臣として、国際的にも恥ずかしいことである。重ねて言う。ただちに辞任せよ。

■161■ヨーロッパでは、家畜であっても、命あるものを、「産む機械装置」と表現すると、問題になると聞きました。憲法68条2項の罷免権も発動できない安倍総理大臣は、同じ穴のむじなです。化けの皮(美しい国、規範意識等)の剥げた安倍内閣に総辞職を求めます。

■160■柳沢厚労大臣の「産む機会」発言は、本音だと思います。抗議されて初めて、自分が気にさわることを言ったのかな、といった程度で、本当のところ何がどういけなかったかは分かっていないのではないでしょうか。厚労大臣としての職責を果たすには「謝罪」ではすまされないことを、柳沢大臣は勿論、本人の辞任を許さず擁護している任命責任者である安倍総理大臣も分かっていないといえます。このような人権感覚の欠如した大臣をこのままにしておくことは、とても許せません。世界の恥です。何としても罷免・辞任させたいものです。

■159■人間の半数は女性です。まったく、とんでもない暴言を吐いた大臣がそのまま、厚生労働省に居続けること自体許せません。すぐに辞任すべきです。

■158■私たちは、産む機械でもなく装置でもありません。日本はかって兵隊さんを作るために「産めよ、増やせよ」と言ってきたという同じ発想ではないですか!絶対に許せません。この発言は、女性の人権を否定した女性蔑視の発言です。即刻辞職してください。そして、任命権者である安倍総理の責任も重大です。

■157■辞任させない安倍内閣の姿勢にあきれかえっています。

■156■女性は子を産む機械という考えの持ち主が、厚生労働大臣であることは許せません。発言の撤回と辞任は当然のことです。何が問題なのかを、自民党及びすべての国会議員に考えて欲しい。

■155■生命の誕生がどれほど神秘的で神々しいものであるかを考えたこともない発言は遺憾に思います。まして、誕生が国の道具としての誕生でもあるかのような女性の尊厳を無視した発言に対し断固抗議します。そういう方が大臣であることを拒否し、柳沢伯夫氏の辞任を要求いたします。

■154■併せて、アベシンゾウ内閣総理大臣の辞任を要求いたします。

■153■「女性は産む機械」発言は、失言などではなく、本音である。政治家はその発言によって評価されるものであり後で取り消せばよいというものではない。発言に責任をもてない人は政治家の資格がない。閣僚は勿論、政治家のものを辞職すべきである。

■152■女性は子どもを産む機械ではありません。こんな人権意識が低い人が厚生労働大臣をやっていることは日本の恥です。柳沢大臣の辞任を要求します。

■151■私はまだ未成年ですが、さすがに今回は許せません。良い大人がこんな発言をするとは。言葉の重みを知って欲しい。

■150■「機械」から造られるのは「モノ」です。この発言が自分自身をもモノのレベルに貶めていることにまるで無自覚な人物に、命と直接関わる重要な厚生大臣のポストが務まるわけがありません。この人の思想の根本にあるのは人間蔑視です。人間に対する尊厳の念を欠いた人物に政治に携わる資格はありません。即刻辞任すべきです。

■149■子どもを産む産まないは女性の重要な人権にかかわる問題です。国策のもとに従えといわんばかりの発想に怒りを覚えます。すぐ辞めなさい。

■148■女性をそのような装置としか考えていないまなざしを持った人々が政治にかかわっていることが、日本政治にかかわっていることが日本の政治の貧しさなんだと思います。安倍内閣は謙虚に自分達がどれほどのものでしかないかを思い知ってほしい。

■147■女性が生むマシンで有るならば、障害者は社会の邪魔者などということと同じレベルの発言です。日本国憲法でうたわれている、基本的人権にも抵触しかねないものと思います。即刻の辞職をすべき人と思います。

■146■息子たちを家庭に返してください。会社の上司は、部下にサービス残業をさせないように、労働基準法を守ってください。

■145■「女性の気持ちを傷つけた」のが問題なのではなく、少子化は女性だけの問題ではなく社会全体の問題として解決するための方策を練るべき立場の人がこの様な発言をしたことが問題なのです。

■144■人権意識のないリーダーに 良い政治は期待できません。

■143■柳澤大臣の発言を容認する自民党は今少子化問題を何とかしないといけないと言いながら、実際は何もしようとしない姿勢と同じ。小泉内閣と同じで格差社会を何にも感じ無かった姿勢と通じるやり方このままで放置したら、益々私達の生活を無視した政策に走る事は間違い有りません。きっちりけじめを付けて下さい。

■142■非常識大臣と同年配の多くの男性諸氏、あなたも思い当たるフシがあったらこの際、よーく考えてください。

■141■柳沢伯夫厚生労働大臣の発言は、現在も続く女性差別の歴史を反省するどころか、それに承認を与える発言であり、私人としても、公人としてもその資質を問われてしかるべきである。過去、現在、そして未来の女性たちの努力と希望を否定し、踏みにじったことは許されない。また謝罪だけでその責任を逃れることができるという安易な考え方と的を外した権力者特有の自信こそ、多くの人間を失望させている。辞任をもって深く反省すべきである。

■140■安倍政権は、メンバーの多くが「日本会議」などの極右団体に所属する「極右政権」です。今回の柳澤厚相発言は、安倍政権が、究極のところナチス的な思考方法で「戦争を普通にする美しい国」を作ろうとしていることがよく分かりました。

■139■言葉の撤回・謝罪ということでなく、根本的な意識のずれを感じる。

■138■柳澤厚労相の「女性は産む機械」発言は断じて許すことはできません。特に、子どもを持ちたいと思う人が、子どもを育てやすい環境をつくることが仕事を担当するトップでありながらの発言、私たちはこの国の未来に不安しかもてなくなります。

■137■一日も早くお辞めになってください。

■136■大臣のご発言は、社会保障制度や労働力不足など経済的な側面からのみ少子化対策を捉え、女性だけでなく男性を含めた国民そのものを「人」から「モノ」に貶めるものであり、容認することができません。

■135■大臣の発言は単なる失言ではありません。本人の資質、人間の本質の問題。こういう人間しか厚労大臣に任命できない首相の資質も無論、問われなければなりません。(西宮・よつや)

■134■女性蔑視も甚だしい発言です。厚生労働大臣にふさわしくない考えをお持ちであることが明らかになった以上、即刻自ら身を引いていただきたいです。

■133■柳澤大臣には直ちに辞任していただきたいと思います。あのように乱暴な発言をする人に、大臣の資格はありません。怒りを禁じえません。

■132■団塊の世代の方達は、いつまで取り残された考えを持ちつづけるのでしょうか? 出産を経験しない(立ち会わない)男性には、生命の誕生の尊さが、理解出来ないのでしょうか? 森前総理の時にも思いましたが、そのような考えの方達に、私達の税金で給料を払いたくないです。

■131■化けの皮は簡単にはがれます。それにしても薄っぺらい皮だなとあきれます。

■130■女性を機械としか見なしていない方に男女の社会的差別を埋めるお仕事は出来ないと思います。また,少子化問題を助長しているのはそのような考えをもった政治家の方々ではないでしょうか。

■129■とにかくこの動きを広げ、実際には同族として厚労相発言を支持しているのであろう現政権全体へのノーを参議院選挙で明確にすることにつなげましょう。

■128■あのような言葉を平気で使うということは、人間としてきわめて品位の低いことをあらわすものです。そのような言葉遣いを平気でして、しかも大臣の地位に居座ろうとすることは、誠に品位を欠く態度であり、国務を司る資格を認められません。直ちに大臣の地位を引き下がりなさい。

■127■署名行動を起こしてくださってありがとうございます。国の政治を預かる人たちがいまだにこういう考えでいることに失望を感じます。女性が愛する家族とともに暮らすためにどれだけの汗を流していることでしょう。そのことに、思いをはせられない政治家は政治家をやってはいけないと思います。柳澤大臣と同じ考えではあるが、口に出してはいけないことだと認識している政治家は即刻政治家を辞めていただきたく思います。

■126■柳沢厚生労働大臣の「オンナは産む機械」発言は、許せません。迅速なる、辞任を要求します!安倍総理大臣へあなたは、この問題を軽く考えすぎです。柳沢氏を擁護する事はすべての女性からの怒りを買い、安倍内閣の短命を招く事は必至です。

■125■このような発言を行う人が厚生労働大臣であることに憤りを感じます。この発言は、女性だけでなくその配偶者や子ども、さらには助産師と産科医をもないがしろにしています。安倍首相による任命責任、および続投を支持する姿勢も当然問われるべきです。

■124■あの発言は、政界に住する男性政治家達の心に潜む声だと思います。男尊女卑の思いと、半世紀前までは、「3年たっても、子を産まぬは去れ」と言われ続けていた日本の考え方が、殆どの男性から抜けきらない実態です。柳澤大臣は、女性蔑視の考えを持つ人々の代表として、何らかの行動をとるべきです。

■123■女性の尊厳を否定する発言をした大臣を罷免できないような内閣をもつことは、日本人の恥です。

■122■いつまでこんなことが続くのでしょうか。政治家の質の低さは我々の責任でもあります。

■121■子どもを産む女性は機械で,生れてきた子どもは金を稼ぐ道具か弾と考えているのでしょうか?では男性を何と考えているのか伺いたいものです。大臣などになってはいけない人です。安倍総理の辞任も要求します。

■120■閣僚や政党幹部による(過去から同様の発言が・・)差別的発言、憲法を無視する発言を聞くたびに、日本は非民主主義社会と断定せざるを得ません。このような事態を招いたことの責任の一端は私たち市民にもあります。差別を許さない社会を創るため、市民が連携して立ち上がるしかありません。

■119■拝啓・柳沢大臣殿 あなたの妄言で、今の日本の「オトコ」のジェンダー意識が、先次対戦の時と全く変わっていないことが良く分かりました。女性を、子供を産む機械として見て、人間として見ていないことが良く分かりました。あなたに、感謝します(笑)。どうぞ、心置きなく辞任してください。 日本の封建制の象徴として、あなたは永遠に輝きますから、辞任しても心配要りません(笑)。はやく辞めてください!

■118■子供を産むのは、女性だけの力ではありません。夫婦の協力があって子供が生まれるという自明のことを無視しています。柳澤大臣は、人間がわかっていません。こういう人に少子化対策、労働や厚生行政の責任者をしてほしくありません。もっとふさわしい人に担当を譲るべきです。辞任を求めます。

■117■<声明>柳沢伯夫厚生労働大臣を罷免せよ! 「女性は子どもを産む機械、装置…」と発言したことは、絶対に許されることではない。女生の人間としての尊厳を傷つけた最低・最悪の発言である。 厚生労働大臣は、人の一生に関ることを職責とし、福祉、医療、労働分野において極めて一人ひとりの人権を擁護することを任務としている。その担当大臣の発言であることは二重に許せないことである。首相の言うところの「厳重注意」で済まされることではない。「柳沢発言」は海外にも報道され、世界中から批判・非難の声が上っている。国連のカイロ会議で提起されたリプロダクツヘルス・ライツは、差別撤廃条約にも盛り込まれており、日本は批准した190カ国の一員である。その結果、リプロダクツヘルス・ライツの考え方は政府の関連白書や、内閣の男女共同参画の指針などに盛り込まれてきた。そのことを担当大臣が知らなかったとすれば、もはや何をかいわんやである。この問題について、しっかりとしたけじめがつけられないとなれば、安倍内閣全体が人権感覚が欠落したものと国の内外からみなされること必至である。 即刻、柳沢大臣を罷免することを要求する。 2007年2月1日 (三鷹市議会議員・しまざき英治)

■116■人間を機械に例えるということ自体甚だしい人権意識の欠如を示していますが、安心して子どもを産み育てることができる環境を整える責務を持つ厚生労働大臣が、少子化の原因が女性であるかのような発言をしたということに、怒りを通り越してあきれかえっています。また、女性は子どもを産むものだというきめつけは、女性の「リプロダクティブ ライツ=reproductive rights)を否定するものであり、許すことは出来ません。発言の撤回と即刻の辞任を要求します。

■115■ついうっかり口にしたということは、普段からそういう考えだということだと思います。こんな人に少子化対策を考える資格なんてありません。

■114■罷免を要求します。形だけの謝罪などいりません。子育てがどんなに大変な社会になっているのかまったく判っていません。

■113■女性を、生殖器官としてのみ存在していると考える柳澤発言に、強く抗議します。即刻、発言の撤回と辞任を求めますが、その際、なぜ、その発言が不適切であるのかを明確に表明することを、併せて求めます。

■112■新聞で発言の要旨を読みましたが、低レベルの発言と趣旨でまったくあきれるばかりです。聞いてるこちらが恥ずかしくなります。こんなひとが大臣なのかと、国民の代表者なのかと。弁解する気があるのなら、実際あなたが産んでみるとよいと思います。できないなら大臣も議員も辞めるべきです。そのくらいの勇気は持っているはずでしょうから。いまの社会は男性が子供を産まなきゃならないほど少子化で、そして女性が働き続けながら子育てできない環境があるのです。国民が言っているのですから、大臣に税金を与えるほど余裕はありませんので、即刻辞めていただきたい。

■111■抗議署名に心より賛同いたします!

■110■「女は産む機械」であるという発言、許せません。あわてて訂正したようですが、そういった発言が出てくること自体、問題であると考えます。女性に対する認識自体を改めていただきたいです。

■109■今回の柳澤厚生労働大臣の発言に抗議し署名をします。彼のような意識を持っている大臣をそのまま国の政策決定機関においておくことはできません。即刻辞任を要求すると同時に、女性をこのような視点で見ている男性の大臣がいることを大変悲しく思い、また日本の政治家の意識の低さ、またそれを間接的にも選び支えてしまう国民の一人として恥ずかしく思います。批判や辞任で終わらせないためにも、もうひとつ意見があります。柳澤大臣の幼い頃から、彼の家族や周辺にはどんな大人がいたのでしょう?またロールモデル〔見本)としての女性や男性はどんな価値観を持っていたのでしょうか。現在、小さい男の子を育てているお母さん、お父さんが小さい頃から家のお手伝いを男女の隔てなく一緒に教え、生命を大切にする姿を見せていかなければ、このような人間は日本、いや地球上からいなくならないと思います。そういう意味で私たち女性も、将来の男性を育てる役割としては重要な位置にいると思います。これは男だけの問題ではなく、女性を含む、大人全体が関わって変えていかなければならない問題だと思います。

■108■「格差社会から均等社会へ」を望み、運動しています。女性を子産み機械と呼び、位置付けることはとんでもない暴論及び女性の人格否定です。ワークライフバランスを追求し、非正規と正規の均等待遇を確立してこそ優れた政治家であり、或いは世界に通用する国のあり方だと思います。均等待遇の確立に必要条件は、女性と男性が共に仕事と家庭を担うことであり、少子化は現在の労働政策では安心して産めないからです。まずは、子育ての保障を完璧に作り上げることが必要です。柳沢大臣の即日辞任を要求します。

■107■発言を撤回したら許されるという問題ではありません。そのことを一番分かっていないのが政治家だと思います。

■106■厚生労働大臣の発言とは思われません。少子化対策を担当する資格はありません。即刻辞任してください。

■105■許せない発言です。1日付朝日新聞に江原由美子さん、天野祐吉さんのコメントが載っていました。ことごとくもっともだと同感です。安部の危機管理能力欠如にも言及されていました。ジェンダーバッシング等で、このところ何となく正当派フェミがモノを言いづらくなっている感じの昨今、ここらで、きちんと女性蔑視、差別に言及し、さらに糾弾し、辞任へ追いつめることを期待します。

■104■柳澤伯夫大臣の「女性は子供を産む機械」発言は、彼の本音であると感じます。さらに柳澤氏にかぎらず、現男性国会議員の多くが、口には出さずとも、同様の感性であろうと思います。今日の新聞に「今の政治の世界や日本社会に、こういう発言を許容する動きがある。大臣の個人的な問題でとらえてはだめです」というコメントがありました。全く同感です。ですから今回こそは辞任するまで厳しく追及したいと思います。一時的に騒ぐのではなく、目的を達成するまで、粘り強く行動することをねがって、署名をさせていただくものです。

■103■2001年、私は経団連の下部組織において派遣で秘書のような仕事をしておりました。上司が出張で不在の際、当時の柳澤大臣の秘書官が尋ねてきて、上司へのプレゼント(洋酒一本)を渡してくれました。それはさておき、柳澤大臣は当時の内閣で確か更迭されたように記憶しております(理由ははっきりおぼえていないのですが・・・)。厚労相が「女性は子産みの機会」とは・・・。人間としての柳澤大臣の女性観は所詮その程度だと露呈しているようなものです。そんな心の貧しい人間には、私たちの健康や勤労を左右する資格はありません。早く辞任してもらいたいです。

■102■表面的な陳謝は意味がありません。改心が伴っていないと判断しますので、私も柳沢大臣の辞任を要求します。

■101■「女性は産む装置、機械」という発言、まさに本音がでたという感じで、怒りを抑え切れません。こんな人物が厚生労働大臣なのかと呆れ果て情けなく思っています。ほんらいなら女性も(そして男性も)働きやすい場をつくりだし、かつ、限られた財源と年金資源を活用しつつ高齢化社会への対応策を考えるのが政治家の役割でしょうに、女に子どもを産ませりゃそれでいい、ついでに老人の面倒も見てもらえればさらに結構、といった女性蔑視にこりかたまった、前時代的で、建設的な解決とはほどとおい低劣な認識しか示せないような人物には、厚生労働大臣でいてもらいたくありません。

■100■今回の発言によって気分を害した人は本当に多いと思います。いくら訂正しても、これは失言ではなく、本音が出たということなのでしょう。育休・産休の法律が整備されていても実際にそれを行使できる職場はそんなに多くはなく、公務員や大企業とかはちゃんとしているところも多いかも知れませんが、小規模の民間は本当に厳しいのです。経済的に考えて子どもを持つことは考えていない。そんな口惜しさを抱えている女性はひとりやふたりではないのです。私もその1人です。子どもができる→職場にいやな顔をされる→辞めざるを得ない→収入が減る→生活が厳しくなる→保育所を探す→空いてない、もしくは働いている親が優先(働きたいから保育所が必要なのに!)→仕事を見つけるのが一層難しくなる・・・。そして、これは女性だけじゃなくて男性にも言えること。子どもを持ったら、父親として子どもと関わる時間も少なくて、子どもとの成長の時間が男性も奪われているように思う。子育てと出生率の問題は個人だけの問題ではなくてその社会のあり方、政策の方針が反映されているのです。その構造、背景を理解せずに「今ある機械」に量産せよと言っているようにしか思えない大臣の発言は、全く持って自分の仕事を把握しておられないものと思います。個人にその責任を押し付けるのではなく、大臣が率先して小子化の原因の背景を理解し、安心して子どもを産み育てられる社会を作るのが大臣の仕事です。出生率は数字だけ追っていても増えるものではない。それを理解しておられない柳沢氏には厚生労働大臣としての職務を全うする能力が乏しいと言わざるを得ません。「美しい国」とはなんでしょうか。国家政策の不始末を女性に押し付けて見栄えだけを良くしたいようですね。政策をリードする立場の方にはもっと勉強していただきたいものです。

■99■これがホンネなのですね。女を機械呼ばわりするなんて。

■98■単なる失言として片付けようとしているが、女性蔑視が根底にある人間が厚労相をしていることが問題です。信任出来ません。

■97■柳沢のこの発言は安倍内閣が「戦前回帰=復古」へとこの国の体制を領導するものであって断じて許す事ができない。戦後民主主義への挑戦であって、「憲法擁護義務」を放棄する重大な憲法違反発言です。柳沢の大臣辞任はもとより安倍内閣を打倒するしかない。

■96■女性を道具のように考えている人間が厚生労働省に存在すること自体許せないことではありませんか。子どもは国家のために産むものではないと言うことを知らない大臣が厚生労働省では、日本の大臣のレベルの低さを内外に知らせた恥ずかしい事件だったと反省して欲しいものです。

■95■こんな大臣はずかしい。早く辞めて出直してください。

■94■女性を子供を産む機械との認識にはあきれてものも言えない。絶対許すことはできません。有権者の半分は女性です。女性が安心して、子供を産み育てることのできる社会をつくることこそ政治家の勤めでしょう。すべての女性で抗議しましょう。

■93■正体見たり、という感じです。人間を機会や装置に例える感覚ももちろん問題ですが、厚生労働大臣が「一人頭でがんばってもらうしかない」と発言することに怒りを覚えます。子どもが生みづらくなった環境を是正する気がないのが重大な問題です。それに気づいてないようなのでやはりやめていただきたいと思います。任命した安倍総理にも責任をとっていただきたい。

■92■富国強兵「産めよ、殖やせよ」の時代から何も変わっていないこの日本に絶望を感じます。

■91■柳澤さんよ、以下は人権を重視して労働問題を考える時の常識です。1)人間を機械と同列に扱わないこと。2)人間の営みを工業生産や畜産と同列に扱わないこと。従って、女性を機械に、妊娠出産を工業生産や畜産ででもあるかのように扱って考えるあなたのセンスは、まったく非常識かつ労働者と女性にとって非常に危険です。あなたの仕事がわれわれに災難をもたらす前に、急いで辞任してください。

■90■女性蔑視発言は深く反省しても責任をとったことになりません。女性を機械と同列に見ているような大臣が内閣に居座っているなんて、日本女性の恥です。

■89■女性を蔑視し、ひいては子供や男性(つまり男性は「子供の種を提供する機械」と言ったのと同じことになるから)の人権を踏みにじる言動を行った柳沢大臣はすぐに辞任せよ。この発言は少子高齢化を促進するものであり、まさに、自民党的発想にたったにしても「国賊」的行為である。これはどの政治的立場から見ても許されざる発言であり、全国民が一致して彼を糾弾するべきである。

■88■厚生大臣発言は「恥ずべき個人的資質の露呈」ではなく、日頃から改憲派内で語り合ってきたことをはっきり表明したものとして糾弾します。「女は子を産み銃後を守れ」「男は銃をとって国を守れ」という役割分担論につながるものであり、日本の軍国主義化を支える思想です。大臣の個人的失言問題にすることなく、政権の本音として糾弾すべきものと思います。すぐさま更迭しないのがその証拠。武力で他国を抑圧する国は、必ず自国内に抑圧の構造をかかえるものであり、家庭においても女の人格の否定として表れます。柳沢氏の思想は日本を戦前の民主主義以前の状態に戻すものであり、氏が政治の舞台から去ることが日本のためです。

■87■時代錯誤も甚だしい発言に、厚生労働大臣としての、衆院議員としての、不適格さが如実に現れています。もう引退した方がいいと思います。

■86■この人の発言は、人を機械呼ばわりすることの非人間性もさることながら、女性を主体的な生き物としてではなく、産む機能だけに矮小化して利用対象として表現するなんて、人間として卑劣です。そういう人間が血税を使って大臣としての給料をもらうなんてことは許されることではありません。即刻辞任すべきであり、辞任しなければ罷免すべきです。

■85■罷免できない国のどこが美しいのか? 任命責任も含め、模範を示すべきである。

■84■In Hong Kong, it was reported with NHK appeal judgement. It also is one of indication how Priminister Abe losing support from Japanese People. (Sorry, I am using PC in the university and there is no Jpanaese typing methods installed.)

■83■核家族化した現代社会では、育児が女性にかかる負担は非常に大きいので、戦前の農村大家族を前提にしたかのような出産奨励策は効果がないと思います。また、特に雇用不安の現状では、男女がともに働き続けながら、育児にもかかわることを可能にする条件をつくることが、国や自治体の役割だと思います。大臣の認識の甘さにはがっかりです。

■82■厚生労働大臣がこういうお考えをお持ちとは、腹が立つというより、情けないやら、悲しいやら・・・日本の政治家の資質の低さに、改めて嘆息してしまいます。それだけで済むことではないけれど、まずはお辞めいただくことを要求します。

■81■今回の柳沢大臣の発言には正直あきれかえりました。カナダの大学で教鞭を取っていますが、大学の同僚や学生にも日本はそんなに遅れているのか、と驚いています。どんな政治家が言っても許しがたいですが、特に厚生労働大臣が言ってそれで辞任せずにすむという事実も許しがたい。発言の撤回と柳沢大臣の辞任を切に要求します。

■80■70代の柳沢大臣は男女共学第一世代なのに、これまで日本の男女共同参画基本法や基本計画について何を学んできたのか?もっと勉強してもらいたい。

■79■人権意識の無さに愕然とします。もっとしっかり少子化の原因を分析されることを望みます。いつまで女のせいにしておけば気が済むのでしょうか? 国として責任放棄をしているとしか思えない。

■78■ひどい話です。厚生労働大臣という役職にありながら、自らの役職の位置づけを本当に理解されていない。世界中の恥です。そっこくやめるべきです。柳沢大臣をかばうとしたら、安倍総理あなたの人格も疑われますよ。

■77■本音が見えた発言です。職務を任せるなどとんでもないこと。国政も、そして東京都も、これを機会に変革を実現しましょう。

■76■女性はこどもを産む機械発言はお国のために愛国の兵士を生めという考え方につながっている。それは結局、男は赤紙一枚でいつでも使える戦う機械という考え方が隠れている。柳沢氏自身は母親ではなく機械から生まれているので、そういう発言が出るのだろうか。

■75■柳澤伯夫厚生労働大臣の発言は単に女性差別にとどまらない。仮に女性を子供を産む機械としてとらえるならば、その機械は『障害児』などという『不良品』を生み出してはいけないし、その生まれた『不良品』である『障害児』など生かしておく必要もないと思っているのかもしれない。昨年成立した障害者自立支援法にもそのような考えかたが見え隠れするような気がしてならない。国民の健康と労働に関する政務を担当する大臣として人権軽視、人間差別の思想を持っていることは断じて許されることではない。即刻、罷免、あるいは辞任を要求する。

■74■政治屋さんの失言は、例え話や受け狙いの冗談などに表われる。何気なく言う場合が多いので、ほとんどがその者の本質を表わす。柳沢発言も単なる失言ではなく、彼の本質的な人権意識である。彼には大臣どころか、議員の資格もない。即刻、辞任せよ。昨日のラジオの川柳道場で聞いた川柳2題、「機械から生まれたくせに偉そうに」(女性の作)。「我が家には古い機械と粗大ごみ」(68歳男性の作)。みんな怒っている。

■73■女性が子産みの機械、子産み装置などという思考や発言は許しがたいものがあります。女性の人権を踏みにじるとともに、厚生労働大臣がこのような考え方では、今後も女性たちが子どもを安心して産み育てる社会になるとは思えません。政権政党としてこの問題の重要性を認識し、すぐさま大臣の辞任をなすべきです。自由民主党は支持できかねます。出産も大変ですが、育児はさらに大変です。パートナーである男性の意識や行動、そして社会制度が整っていなければ、2人目3人目は断念せざるを得ません。少子化問題の責任を女性に責任転嫁する発想は間違いです。大臣の辞任を要求いたします。

■72■かような発言をする大臣が居座っているかぎり、わが国は先進国とみなされないであろう。まともな閣僚を選ぶこともできず、「恥ずかしい」国を「美しい」と勘違いしているような首相もまた辞任すべきである。

■71■女性が子産みの機械、子産み装置などという思考や発想、発言は許しがたいものがあります。女性の人権を踏みにじるとともに、厚生労働大臣がこのような考え方では、今後も女性たちが子どもを安心して産み育てる社会になるとは思えません。政権政党としてこの問題の重要性を認識し、すぐさま大臣の辞任をなすべきです。そうでなければ、自由民主党は支持できかねます。子どもは産むのも大変ですが、育てていくのはさらに大変です。パートナーである男性の意識や行動、そして社会制度が整っていなければ、2人目3人目は断念せざるを得ません。小子化問題の責任を女性に責任転嫁する発想は間違いです。大臣の辞任を要求いたします。

■70■私の娘は36歳で子どもに恵まれず、金銭的にも負担の大きい中、精神的にもつらい不妊治療を続けています。今回の発言はこのような女性だけでなく、配偶者である男性に対しても許されないものです。このような認識の議員がなぜ大臣でいられるのかそんな人をかばう内閣では人権が尊重されていくとは思えません。やめれば済むと言う問題ではないとさえ思えます。

■69■柳沢氏の発言は、単に彼一人の人権感覚の問題ではなく、安倍政権の政策全体が抱えている問題を象徴したものにすぎません。現在の少子化・労働・福祉などの諸政策全般の見直しを要求します。

■68■郵政の選挙では自民党に投票しました。でもこのような大臣がのさばっているようではもう支持できませんね。

■67■このような発言をする方に、大臣をする資格はありません。

■66■女は機械・装置??子どもは年金を作る製品ということですかね。だったら、機械のメンテナンスや製品の開発費なんかは全部国が負担するべきなんじゃないですか?機械が自分で開発して働いてメンテナンスして、製品まで生め?そして製品の維持費も全部機械が金を出せ。仕事は低賃金でやれ。いくらなんでも、ムシがよすぎません?

■65■私自身「産む機械」などと思ったことは一度もない。とんでもない発言を公の場でした大臣をそのままにしておくなんて信じられないこと。人は考えていない事は言葉に出ないと思う。男性の中にそんな考えの人がいる事自体、耐えがたく、ましてや年を重ねてこられた、大臣にまでなられる方がこんな発言をし、問題になっているのに、そのまま仕事を続けること自体、真剣に反省している事にならない。辞任、もしくは解任するべき。

■64■いやしくも厚生労働省のトップにいる人間が人間性を否定する発言をするとは何事であろうか。柳澤氏の辞任を強く求める。

■63■女性蔑視の発言が許せません。柳沢大臣には人権感覚はないのですか。ホワイトカラーエグゼンプションへのかたくなな姿勢にしても、他者に対する配慮がなぜここまで欠如しているのか理解に苦しみます。

■62■いくら後から謝っても、本音が見えています。許しがたいですね。よりによって、このような方が、厚生労働大臣とは! この方を選んだ総理の見識を疑います。

■61■女を「子産み機械」と見なすような人間が、人の「いのち」を預かる国家機関の長であることを許すべきではありません。また、彼の言う「機械」から生まれた子どもたち(自分も含めて)を、彼はどう見なす/なしているのでしょうか。彼の発言は、女性の人間としての尊厳への攻撃であると同時に、ひいては、生身の人間の生の可能性を「効率」によって切り分け、経済至上主義に押し込めてゆくという人間性の剥奪をも意味しているように思えてなりません。

■60■日常会話で言うとしても憚られるようなことを、厚生労働大臣という立場の人が公の場で発言したということをもっともっと重く捉えるべきです。陳謝して済む問題ではありません。柳沢大臣本人は勿論、こうした人物を論功行賞だけで選んだ安倍首相の責任も当然重いものがあります。

■59■発言の経緯、背景、前後の文脈など具体的な内容は報道では伝わってきません。公開いただきたく存知ます。本人に弁解発言がないところを見るといずれにしても不謹慎発言としか言いようがありません。

■58■こういうのは氷山の一角。頭のいい政治家は口に出さないだけで、本音を吐いたらきりがない気がします。

■57■単に柳沢厚生労働大臣が辞任して解決する問題ではない。なぜなら、安倍政権は戦前の家父長制的な家族を復活させようと目論んでいることが明白だからである。「女性を産む機械」と失言(失言などと軽い程度ではなく、本来、「暴言」あるいは「謬見をことの重大性も認識せずに吐露した」ものである)したのは、他の閣僚も含め政権内ではこの考え方が支配的で当たり前と思っていたことが容易に想像できる。女性を「家」に縛りつけ女性の自由意志を抑制し、男性の「従属物」にしようという機運が次第に勢いを得ているのが現状であり、憲法改悪が実現しようものなら、この動きは一気に定着してしまうであろう。そうなってから嘆いても遅いのである。「夫婦別姓」法案も暗礁に乗り上げ進んでいないこともこの動きと機を一にするものである。世論調査によれば、若い女性の間で「夫婦別姓」に以前より消極的になっているとの報道があったが、「時代の気分」に流されるのは、いい加減にやめよう。こんなことで「少子化問題」が解決するはずもなく、女性差別を解消し、男女間格差をなくして女性の権利を尊重する社会を実現することがいま待ったなしで求められているにもかかわらず、為政者はもとより社会、特に男性からこのような声が盛り上がってこないのが本当に残念でならない。そして女性ももっと怒らなければならない。フランスは10年ほど前にやはり少子化に悩んでいた。その後仏政府は本格的にその問題に取り組み昨年の出生率は2.0を上回ったと報じられている。女性をひとりの個人として尊重し働きやすく子どもを産みやすい社会の実現に努力した結果である。「家」(家族)に女性であるがゆえに不当に縛り付けられたり、男性に従属したりする必要性がないように法制度上で保証されている。話はやや飛躍するが、いま廃止すべきは断じて「憲法」ではなく、時代に適合しなくなっている「戸籍制度」であろう。韓国も同じような制度を最近廃止した。先進国でこのような制度を維持しているのはもはや日本だけである。きたる選挙では男性にも女性にも個人としての尊厳と権利を保証することに前向きな議員を選び、政治の方向を大転換しなければならないと考える。安倍氏に代表されるような政権をつくらせては日本の女性はいつまでたっても幸福の追求すらできない。女性が幸福になれない世の中では男性も幸福になれない。そして子どももまたしかりである。

■56■謝罪したり「反省」したりすれば済む問題では決してない。「女性の感情を傷つけた」だけでなく、厚生労働大臣・少子化担当としての資格と能力が疑われているのだからだ。即刻辞任することを求める。

■55■女を子どもを産む機械という発想はヨーロッパでは鶏を産卵する機会と言っても問題になるのを知ればなんと恥ずかしい国なのかと思うと思います。障がい者は壊れた機械でしょうか? 機械をしっかりと研究してロボットと人間は何が違うのか、偉い人はいない。その機械の愛情のある育て方を研究しましょう。万系一世の天皇制もまた皇太子妃を産む機械にしようとして参らせてしまいました。ここらで人が人と思われない世の中を変えましょう。柳沢氏の即刻退陣を求めます。

■54■こういう発言をする人が大臣であり続けることを国民としては絶対に許してはいけないと思います。

■53■政治家としてあるまじき発言をする人が、辞任に追い込まれない現状は、民主主義が機能していないように思います。声を上げて、市民の力を政治に届けましょう。

■52■レズビアンです。ああ、やっぱりという発言。それでも、黙っていたら容認していることになるんだと思い、署名します。女として、レズビアンとして安心して生きられる社会づくりに努力したいです。(広瀬麻弥;つなかんぱにー)

■51■いつも思っておられることが何気なくでてしまいましたね。言ってしまったことにはきちんと責任をとりましょう。

■50■思っていない事は、口からは出ないと思います。そんな人間が厚生労働省の大臣だなんて、少子化問題だけでなく労働問題も任せる訳には行きません。

■49■何が機械ですか。貴方の妻を、姉妹を母を、祖母を娘を孫娘を、友人を隣人を同僚を、貴方に税金を投じている有権者を、世界の女性たちを、その女性たちと一緒に家族を築く男性たちを、その子どもたちを、そして女性に産み育てられた貴方自身を、馬鹿にし、愚弄し、さげすみました。人間が集まって愛し合い尊敬しあい、家族を築くという社会の基盤を否定する発言です。公の場で行う発言としてありえない発言であり、ましてや政治家としてありえない表現です。ましてや厚生労働省。あきれて物が言えません。わたしたちの暮らしを守るために、その政策を取り仕切る長のためにわたしたちが税金を払って雇っているのです。そんな考え方の方ははっきりいって職務遂行に不適切です。昨今職務に不適切の人物を雇い続ける企業がないように、わたしも一市民として、この重要な職務に不適切な柳澤氏を厚労省大臣に任命し続けることに大きく反対します。「女性たちを傷つけて悪かった」なんてお門違いもいいところです。私は「傷つけられたから哀しい・怒っている」のではありません。社会の現状を知りもしない、知ろうともしない、考えもしないし女性の声を聞こうともしない。そんな発言が政治家としていかに不適切かに考えを及びもしない。そんな人物は厚労省大臣として不適切、と言ってるのです。どうしても厚労省で少子化対策のために働きたいとおっしゃるのなら、日本全国を回って女性たちが「なぜ子どもを産むことに躊躇しているか」の話しを聞き、ご自身の頭でよく考えてからにしてください。今の時代「全国巡業」するまでもありません。ブログをいくつか見てください。一人産んでもなぜ二人を躊躇しているか、なぜ産むことに躊躇するか。数年そのことをじっくりお考えになり、「女性は産む機械」に象徴される貴方の考え方がどれほど大多数の女性の考えと乖離しているかを目の当たりにしてからにしてください、どうしても少子化対策に努めたい、とおっしゃるのなら、ですが。柳澤大臣だけの問題ではありません。「反省してるから続けて構わない」と考えている安倍総理、それを支えている自民党の方々。女性を産む機械と考える人物が少子化対策にふさわしいとお考えなのでしたら、あなたがたも彼と同様。政治の舵を取る集団として不適切です。本当に市民を愚弄しているとしか思えません。一市民として、一刻も早い辞任を強く要求します。

■48■何をどのように反省しているかを具体的に説明させることが、この度の大きな成果に繋がるのだと思います。大臣の発言に賛同する国民はまだまだ大勢いるのですから。

■47■旧体制を奉じる、自民党政治家の本音がありありと見える発言です。こういう人に国を統べて欲しくない。

■46■考え方そのものが許せません。そういうとんでもない女性観をなくすために積み重ねられてきた労苦を踏みにじる行為です。「男は国のために命を捧げ」、「女は命を捧げる男を奉り、子をたくさん産んで国に捧げよ」という考えが根底にあることの証です。国民に命を差し出せとは言いません。せめて辞任することで間違いの責任を示すべきです。子ども達はあなた達の責任の取り方を見て学んでいくのですよ。

■45■人間としても非常識な発言です。このような考えを持った方はまだまだ日本にはたくさんいそうです。しかし、厚生労働大臣としては全く「不適格」としか言いようがありません。一言「反省している」と謝ってすむことではありません。子どもの反省ではないのです。特に国民の代表という立場であれば、まず職を降ろされる処分が必要だと思います。国際社会に対しても、こんな大臣がそのまま居座る事を許すような政府は馬鹿にされるだけでしょう。個人の問題ではなく政府の問題なのです。国民を代表している政府は、一般の人々とは比べられないほどの重い責任を引き受けているのだということを心に刻んで臨んでください。柳沢氏の即刻罷免をお願いします。

■44■子を産むという極めて個人的な問題に、他人が、それも政府の要職にあるものが口を挟んでいいものかどうか。少し考えれば分かるだろうに。安直に「笑い」を取りに行ったことが加えて腹立たしい。こういう言葉を使えば、受けてくれるだろうと選挙民を判断している姿勢も腹立たしい。議員としての資格もない。大臣としての資格もない。やめたらいいのか、という問題もあるけど、責任の所在とこれだけの大問題を引き起こしたという事実を真摯に受け止めてほしい。

■43■おそらく、この世代男性の普通の考え方・発言なんだと思います。国家というおおきな枠組みでものを考えたとき、女性というものは人間を生産することのできるマシーンということになるのでしょう。なぜ出生率が低いのかという原因には目をとざして、ただマシーンだから生んでもらわないと困る、まあ人口が増加しなけれが困る、という発想も転換のときにきているのかもしれませんが、こんな人が大臣である日本はどんな国になってしまうのでしょうか。

■42■柳沢もですが、その肩を持つ安倍も責任を持つべきだ。愛人を議員宿舎に住まわせた税調会長といい、なぜ、そういう輩がまかり通るのか。

■41■ひたすら恥ずかしいです。よりによって厚生大臣が、と。大臣の資格どころか人間の資格無い。

■40■なぜ、今回の発言について訂正する必要があるかについて明確に国民に対して説明をしてください。単に辞職すれば済む問題ではありません男女平等社会の実現に向けた努力が全くなされていないから、安心してこどもを持てないのが現状です。また、結婚して子どもを産むという選択肢の狭さも問題です。子どもを持ちたい人が持ちたいだけ産む、産みたくない人は産まない選択の自由が保障されてこそ誰もが安心して暮らせる社会だと信じます。大臣と任命した首相は どこに問題があったかをチキンと説明する責任があります。

■39■女性の問題だけではなく、やはり人権の問題だと思います。男性も怒っている方は多いと思います。一緒に共闘しましょう。

■38■厚労大臣はもちろん、議員も辞めていただきたいです。こういう人が平然と厚労省の頂点にいることを許していては国民がその発言・彼の意識を認めることになってしまいます。任命責任を持つ安倍首相がいまだに罷免しないということにも、驚きです。安倍さんのいう「美しい国」の中身がいかに薄っぺらい、人権感覚に乏しい、時代錯誤のものかをも物語っているとおもいます。機械や装置からでなく、大切な母から生まれた男も女も、こんな無恥な人たちをわたしたちの税金で養いつづけることを許しません。辞めさせることができなければ世界に向けても日本の恥辱といえましょう。

■37■いくら謝罪しても、発言を撤回することはできません。口が滑ったというものでは決してなく、大臣の思想のあらわれです。当然、首相の任命責任もあります。大臣を罷免し、安倍首相も責任を取って辞任すべきです。

■36■事後の対応の中にこそ、未来への思考と志向があらわれると思います。「美しい国」内閣は後ろ向き。未来志向の市民にとって許されません!

■35■「心から反省しています」という言葉の使い方について、大きなキャンペーンを巻き起こしたい気持ちです。心から謝罪したら、その次どうするの? 日本軍性奴隷にされた「無学」なハルモニたちがせまった素朴な問いをこの国の権力者すべてに向けたい、です。あんたが言っているのは、反省でなく、しまった!という思いでしょ。あなたの言う謝罪は、あなたの心中と矛盾している、重ね重ねの嘘だよ、って。

■34■全く国辱です。反省で済むようなことではなく、基本的な人権感覚欠如そのもの。首相が庇うこと自体、庇う当人の思想まであらわになり人格を疑われる事すら理解できないとは、何と情けない内閣が政治を動かそうとしているのでしょう!国際的に恥をさらしている事を認め、即刻辞職すべきです!

■33■まあ、撤回を求めたところで、本人がそういう考えの持ち主だと言うことに変わりは無いと思いますが。ただし、外交的に、「こういう発言」をする人物が主要ポストについているということが諸外国に広まってしまったこと、そのままそのポストに就き続けることのマイナス面を強く感じます。この方の給料はわたしたちの税金から支払っている訳ですし。対外的にはすっごくマイナスですね、この人物のこの言動は。こうした時代錯誤なニンゲンが主要ポストにいるというだけで、ニホン全体がその程度の民度かということが周囲に知れわたってしまうわけで、そういうことから、また(ニホンはバカだって)なめられるんですよねぇ、はぁ。。。

■32■今回の柳沢厚労大臣の発言に対して、上からジェンダーの役割を強制させる恐れを感じました。辞任を要求します。

■31■国の、しかも大臣が、こんな発言をして、謝罪すればいいというものではありません。人を物としてみなす国の政策に抗議し、大臣の辞任を求めます。

■30■「生む機械」もさることながら、「一人頭で」にもあきれます。夫婦の寝室に土足で入り込む人権感覚皆無の人物というほかありません。それを弁護する首相も同断です。避妊禁止法でも作るつもりですか。

■29■柳沢大臣以下閣僚の方々へ私たちは、女であること以前に、まずは一個の人間です。今回、この人間の尊厳を深く傷つけたことを認識してください。

■28■厚生労働大臣の辞職のみならず、議員の辞職もなさり、解散総選挙により、安部内閣自体が国民の総意を問うべきと考えます。

■27■口先で謝るだけ謝っておいて、このままマスコミや世間が忘れるのを待っているかの ような態度には黙っていられません。柳沢発言から透けて見える日本の政治のあり方にも怒りを感じます。このような意識の政治家たちが「美しい国」をつくろうなどと目論んでいるのには、腹が立つと同時に、ばかばかしく情けないような気持ちにさせられます。これ以上、黙って見過ごすバカな国民にさせられないよう、女性たちは「怒り」を持続させ、「変革」へ転化させていくよう、声を上げ続けなくては!

■26■驚き、怒りと共に柳沢大臣が静岡県選出と言うことに一県民として言いようの無い情けなさを感じます。厚生労働大臣の立場でこの言葉は謝罪して済ませる次元ではありません。一刻も早く辞めるべきです。こうした場面にこそせめて潔しの態度を取っていただきたいと思います。安倍総理もこのことの重大さを深く感じないとすれば失礼ながらお馬鹿としか言いようが無い。この言葉に怒りを感じない女性はいないでしょう。

■25■もともと女性の人権について何の考えも無かった人が、ついホンネを漏らしてしまったということでしょう。このような人に、女性の働き方や健康を考える省のトップにいて欲しくありません。即刻の辞任を求めます。

■24■福祉分野の従事者として、このような人物が国民の福祉を司っていることも許せません!

■23■こうした暴言・失言はホンネなのでしょうね。そして、こういう閣僚を選んだ安倍内閣の責任も重大です。国会審議どころか、政権も吹っ飛ぶくらいの重大な暴言なのに、のうのうと続けようとする安倍内閣。主権者がバカにされ続けてきたと思います。責任をきちんと果たすべきです。

■22■戦争中の「生めよ、増やせよ」を思い出し、不愉快を通り越して、危険な思想の持ち主だと思います。

■21■この発言は、単に柳澤伯夫大臣のみのならず、この国を動かしている政治家の人間性が露呈されています。この国の女性に対するそして人権を罵倒するものです。大臣どころか、議員も辞職してほしいです。こんな政治家は必要ありません!

■20■この発言は、女性ばかりではなく男性に対しても許せないものです。為政者が国民を票集めのマシーン、兵隊予備軍として思っている表れではないかとかんぐってしまいます。

■19■日本は美しい国ではなく、女性を機械扱いする大臣が辞任もしなければ、更迭することもできない無能な首相がいる「恥ずかしい国」であることを世界中に知られてしまいました。日本ばかりか、世界中の女性たちの怒りを静めることは、もはや不可能である。

■18■女性が安心して子どもを産め、産後も安心して仕事ができ、子育ても男女が協力して行なえるように、男性中心の社会を変えていく必要がある。

■17■時代錯誤の差別発言に恥を知ってもらいたい。即刻辞任を!

■16■直ぐに謝ったから辞めなくていいなんて通用しません。言葉はその人の意識・本質が明確に現れるものです。言葉こそが政治家にとって最も重要なことはご存じないのですか!大臣としての資格はありません。辞めさせないという安倍首相も同罪です。即刻柳澤大臣は辞任してください。

■15■すぐに謝罪したとはいえ、本人の中に根付く感覚があらわれたにすぎないと思います。こんな人に、私たちの国の、しかも厚生労働省の責任者をまかせることはできません。

■14■朝日熱学男女賃金差別裁判原告の中野布佐子です。30年の長きに渡り女性差別という人権侵害を受け、一人原告で闘っております。今度の柳沢厚生労働大臣の「オンナは産む機械」発言は人として、公の場で軽々しくも決して口に出して言うべき言葉ではありません。人間としての品格をとわれる重大な問題です。柳沢氏自身を産んでくれた母親、彼の愛するパートナー、そして多くの女性達を傷つけた責任を取るべきです。このような人間失格の閣僚を辞任させられない、安倍内閣自体の体質も問題です。

■13■人を「機械」とたとえた発言だけが問題なのでなく、子どもを産み、育て、育ち、はたらき、老いるという重要な人生の選択、岐路にかかわることがらを全て個人の資質や努力や責任に帰してしまうような考え方を示しているからです。政治家として、また厚生労働大臣という重要なポストを担う人として不的確だと思います。辞任を求めます。

■12■女性の人権を踏みにじる言動は絶対にゆるせません。このような発言をする大臣がいる内閣、また、それをやめさせようとはしない総理大臣は失格です。人権後進国としてのレッテルを自ら認めたようなものです。このような国の国民であることを恥ずかしく思います。即刻、退場してもらいたい。

■11■どうしようもない差別発言です。自・公政権の腐敗切った思想の表れだと思います。安部自・公政権打倒まで頑張りましょう。

■10■政策・主張にまったく人権意識のない政府であることがはっきりしてしまいました。あきれていても仕方ないので、抗議の声の中のまず一人にさせていただきます。

■09■国際的な恥さらしをしてくれました。しかし事はもっと深刻です。厚生労働大臣の口から決して出てはいけない言葉であるからです。柳沢氏は歴史(特にナチズムの時代)をもっと学ぶべきです。撤回して謝罪してすむような問題でなく、地位にふさわしく無い人物である事が国際的にも判明した今、国として彼をそのままその地位につけている事が何を語るか、総理大臣は理解できなければいけないはず。

■08■厚生労働大臣という立場にありながら、少子化についてその程度の認識しかないということがよくわかりました。多くの男性政治家が同じような「本音」を持っていると推測できます。今回、与党女性議員の抗議の声もいくつか報道されていますが、もっと出てきてほしいと思います。女性の連帯の力を安倍首相に見せつけられるような機械、いや、機会にしたいです。

■07■女性を産む機械や装置と形容した厚生大臣の発言は、謝罪して済むような失言ではありません。まさに、この程度の人権意識しか持ち合わせない、そして品性下劣な人間であったことが暴露されました。このような厚生大臣は即刻辞任、その大臣を任命した総理も、責任をとって辞任するべき問題です。人間としての恥を知りなさい。

■06■大臣だけでなく、国会議員全員に対してジェンダーやセクシュアリティに関する連続講演会を開催し、全員参加を義務づけて欲しいです。ああいった古い意識をもった議員はたくさんいるはずですから。彼だけをスケープゴートにして終わるのではなく、議員の意識改革を具体的に行っていってほしい。今回がそのきっかけになればいい。

■05■柳澤さんの本音が、よく分かりました。うっかり失言してしまったにしろ、柳澤さんの女性観を良く表しているのではないでしょうか。有権者の半分を敵に回しておいて、大臣という職にあり続けるというのは、やはりおかしいと思います。

■04■子供も、女性も、家族も、国のための「機械」「装置」ではない。ひとりひとりが幸福に生きる社会を作る責任を有す厚生労働省の代表にあるまじき言葉。到底、認めることはできません。

■03■今回の発言は、自らの選択で出産した人にとっても、その尊厳を踏みにじるものです。12歳の娘は、「私はこんなおやじたちのために、絶対に子どもなんて産まない!!」と言いました。この怒りは子どもでも共有できるのです。

■02■発言の撤回といっても、胸の内は分からない。辞任という形で、自分の罪の重さを感じて欲しい。

■01■アメリカなら、政治生命を完全に絶たれる暴言です。議員辞職を求めないだけでも、ありがたく思ってください。


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